ネオナイト -The Neoknight-
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スレ主 文吉 投稿日時:
力を入れた部分
全体的な話の流れとしては、「超能力が現実に存在したら?」という現実的かつ科学的な視点を軸にすることを念頭に入れて、最初は高校生同士のいざこざから始まったのが、途中から国を揺るがす大事件へとスケールが大きくなっていくという、群像劇形式のストーリー構成にしました。
そのため、敵の動向をあまり描かないように注意し、その時起きている出来事が、自然な形で次の出来事にスムーズに移行できるように、状況やキャラクターの心情や台詞、動き、伏線を意識しながら書いていきました。
他にも、戦闘シーンは少年漫画やアクション映画を参考に、ダイナミックに描写することに拘りました。
工夫点
ありきたりな「超能力SF」ではつまらないと思い、他の似たような作品と差別化を図るために、「地球外知的生命体」と「核兵器」の要素を採用してストーリーを展開していきました。
不安な点
上に挙げた要素を詰め込んで、話がとっちらかっているように思われる他、視点が度々移動するので、途中で読むのが疲れるかもしれません。
ただひたすら、「ダークで」「長くて」「複雑な」物語が淡々と進んでいくので、緩急が無く感じられ、尚更読み切るのが大変な作品となっております。
「異世界系」や「なろう系」の作品が群雄割拠しているこのサイトで、その上タイムパフォーマンスが求められるという風潮における、万人受けしないアンチテーゼな作品です。
人生で初めて手掛けた大長編小説であり、一人で試行錯誤しながら考えて執筆しました。至らない点も多々あるかと思いますが、厳しく批評してくださると幸いです。
あらすじ
進学校に通う高校生の光山洸太は、
毒親とクラスメイトの理不尽な支配に苦しめられる日々を送っていたが、
少し前に突然開花した超能力により、全てが一変する。
そして、超能力者を集めて養成する秘密の組織に拾われて、
そこでトレーニングを積み重ねていく中で、
超能力の起源や、自身の出生の秘密、そしてこれから行われる恐るべき計画の全貌。
全ての要素が複雑に絡み合い、国家を揺るがす事態に発展していく。
仕組まれた運命に抗うため、国の存亡を賭けた戦いに挑む、超能力SFバトル群像劇。
目的:趣味で書く
要望:たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: ネオナイト -The Neoknight-
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