鏡鑑の夏と、曼珠沙華
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https://www.alphapolis.co.jp/novel/390403841/448597798
スレ主 水無月彩椰 投稿日時:
ライト文芸ジャンルではありますが、純文学として書き上げました。田舎の郷愁と夏の哀愁をテーマに、再会した幼馴染と過ごすひと夏の物語──という形で書いております。ご一読いただければお分かりになるかと思いますが、情景描写には特に力を注いでいます。
メインは『長所を教えてください』という要望ですが、欠点の指摘ももちろんお待ちしております。しがない物書きですが、新人賞の受賞などを狙っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
あらすじ
文芸部員の雨宮彩織は、夏休みの終わり際、"夏"を探しに田舎へと帰省する。その先で再会したのは、かつての幼馴染であり、彼の初恋の相手──椎奈あやめだった。そこで彩織は、彼女に『自分の色を分ける』ことを決意する。昔とは少し違う夏休みのなかで、ただ夏だけを描き続けた幻想綺譚。どこか懐かしくて物悲しい、狂おしくも儚い夏物語。
『縁なしの紺青の空、ただ立ち昇るだけの入道雲、アスファルトに霞む夏陽炎、降り注ぐような蝉時雨──僕は存在しない虚像の夏に、焦がれている。』
目的:プロになりたい!
要望:長所を教えてください!
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