時計の批評
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投稿者 ドラコン 投稿日時: : 0
ドラコンと申します。拝読したので感想を申し上げます。
申し訳ないのですが、「よく分からない」。1300字と短いこともあり、これが貴作の第一印象です。もう少し話が広がっていれば、との感じがします。
また、スマホの時計の表示が30分遅れているが、アナログ時計は正常、のと話なのに、以下のように、スマホの時計か、アナログ時計かの別が付きづらい箇所がありました。
>「あれ? あんた早いわね。まだ8:30よ?」
>「そう? 五分前ならニアピンじゃない?」
>「ん? 五分前? 今8:40分だよ」
>彼女は腕時計を確認すると、怪訝な顔をして彼を見つめ返した。
>「いやいや、今8:55分だよ」
>「なんだ。私の時計がズレてたのか」
解決策は、一試案ですが、私でしたら次のようにします。
1、スマホの時計は「8:30」、アナログ時計は「八時三〇分」との表記する(トリックを明らかにしてしまうのが欠点)。
2、「彼女」の一人称を「わたし」とする。「彼」の一人称が「俺」だったとはいえ、漢字で「私」とあっては、男女の別が付きづらい。
長所。良かった点
短過ぎてよく分からなかったとはいえ、「時の乱れ」という着眼点は良かったですよ。自我を持ったコンピュータが人類に危害を加えるSFモノや、サイバーテロモノのプロローグな感じがしました。
良かった要素
ストーリー
スレッド: 時計