地縁(ちゆかり)の批評
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投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
というか全体的に奇妙な感じがあるから、おもいきって星新一テイストに寄せちゃう気がある方がいいかも。
昔よんだ『キノの旅』というラノベを思い出しました。
銃を「パースエイダー」人工知能を搭載した乗り物「モノラド」国のほぼ全てが村から町レベルの単位で纏まって鎖国しており、国々には異常な風習や文化がある・・・・・っぽい(説明がないので、あくまで読者の推察)。みたいな?
専門用語だらけのブラック・ユーモアな『星の王子様』という感じで、推理要素もありつつ、大体を察して読める連作短編な感じが良かったんですよね『キノの旅』
・・・・ちなみに星新一の連作短編もってますが、あれ異様に面白くないので、あくまで星新一っぽいテイストに寄せてみようかな~くらいの近さがいいかと(;´∀`)寄りすぎてアレになったら悲惨だww
長所。良かった点
全体的に嫌な臭さがないこと。中二臭とか虚栄心の匂いとか、変なウザさがあまり感じられない。
ある意味「俺つええヒャッハー」系が好きな読者を釣れないので、別の読者層を釣る方がいいと思う。
そういう意味ではサクッと読める「時間がないけど読みたい社会人読者」向けのショート・ショートはおススメなんですけどね。
良かった要素
ストーリー 設定 オリジナリティ
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