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元記事:平成怪奇譚の批評(第三節で断念)

「怖い怖い」まで読んで、読み進めるのを断念しました。各節ごとに簡単に申し上げてみます。

・「その少年の行動原理」
 いきなり、ヒロインらしき少女の死亡と主人公らしき少年の悲嘆と決意ですね。書かれていない部分も含めたストーリーを考えて、非常に盛り上げる部分をツカミになるべき冒頭に持ってきた。

 そのご判断自体は正しいです。しかし、既に作品全体を構想し、冒頭以前も想定した作者さんにとって感動的で盛り上げる部分が読者から見てどうなのかは、失念されておられます。

 作者さんは設定したキャラをよく知っていますが、読者は知りません。冒頭はキャラの紹介をされているようなものです。まだどのキャラも赤の他人で見ず知らずです。

 赤の他人の愁嘆場をいきなり見せつけられても、一応は気の毒と理解しつつも、気持ちは動かず、感情移入もできません。むしろ、引きます。このシーンに感情移入させたいなら、読者がヒロインと主人公を理解させ、ヒロインの死去を惜しむ気持ちを起こさせてから出ないとまずいでしょう。

 つまり、作者と読者のキャラの見え方の違いを充分には考慮できていないため、ツカミとなるシーンの選択を間違えているのです。赤の他人なのに注目したくなるようなシーンを選ぶ必要があります。

 描写の分かりやすさの問題としては、どうなっているのか分からない、状況を想像できないものもあります。ヒロインの遺書です。この遺書はいつ書いて、どうやって主人公の手に渡ったのか。ヒロインは冒頭時点ではベッドから起き上がることもできず、体には生命維持のための管もあちこちつながれている。

 この状態では遺書は書けませんし、ましてや渡すこともできませんよね。では、まだ多少は元気で動けるうちに書いて隠し、それを主人公が見つけたのか。どうもそうも解しにくいのです。遺書にはこうあります。

> あたし、真田くんともっと一緒にいたかったです。明日も明後日も明々後日も、1年先も10年先も20年先も……。

 一緒にいたかったのが「明日も」と死が差し迫っていることを窺わせます。近いうちの死を予期している人が文学的レトリックを使うとも考えにくいこともあり、やはり冒頭のヒロインの状態で遺書を書こうとしたように思えます。しかし書ける状態ではない。

 この点からは、ヒロインの不幸を記号的に処理しているような印象すら生じかねないと思われます。

・「花廻り屋八雲の優雅な日常」
 平成と銘打っていることや、歴史的事実からの経過年数などより、現代日本を想像します。そこへ、刀を差して死人を背負った少年が古書店にやってくる。どういう状況を想像すべきか、分からなくなりました(実際の現代日本でやったら、警察沙汰になるはず)。

 この作品の重要要素であるらしい「反魂の儀」(死者の生き返り)については、次節の感想にまとめます。

 文章技術的には、古書店の店員と主人の名前の作り方は適切とは思われません。小泉と八雲。当然、「小泉八雲」(ラフガディオ・ハーン)を連想しますよね。そのせいで、この二名を取り違えそうになります。どっちがどっちだったのか分かりにくく、従って読みにくくなってしまっています。

>  真田は刀を抜き、おぶっている少女を、まるですぐに壊れてしまう大切な宝物のように横たわらせ、こたつへはいる。

 この一文で想像したのは、死人を背負った少年が刀を抜き払う、というものです。後まで読んで、そうではないと理解しました。「刀を抜き」は普通は鞘から抜くことを意味します。

 ご紹介文に、誤字脱字を気にするなとの気になるお言葉がありました。自分の作品をよく知っている作者さん的には「気にするな」で済んでも、作品を読むことによって作品を知るしかない読者には誤字脱字は重大問題です。分からなかったり、取り違えたりしてしまうからです。

 上記一文も、自分がシーンを想像してから書く作者の陥りがちな、言葉に対するぞんざいさを感じます。

・「怖い怖い」
 ヒロインを生き返らせる「反魂の儀」にリアリティがありません。ペナルティがあるか、非常な困難があるらしい点はいいですが、主人公の祖父の日記に書かれていて、普通の少年らしき主人公が読めてしまう。秘密保持はされていないことが窺われますよね。しかも「反魂の儀」を行えるキャラに普通に会えもするし、簡単に引き受けてもくれる。

 死者を生き返らせる方法があり、かつ厳重に秘密が保たれていないし、気の毒な人にはやってくれる、としか読めません。そういうものがある世界はどうなるか。身近な人を亡くした人が続々と詰めかけたりしませんか? それが「反魂の儀」が世間的に周知もされ、されに生き返り希望者が増える。

 だからリアリティがないと申し上げました。生き返りの方法があって、主人公とヒロインにチャンスを与えたいという作者さんの希望により、(作品に直接登場しないけど、いて然るべきの)不特定多数の自由意志がないがしろにされているのです。

 作者といえども、不特定多数の自由意志を奪うことはできません。奪ってしまうと、あり得なさが目立ちます。奇跡は奇跡であることが感じられるように設定し、描写しないと迫真性に欠けるのです。

 この節でついに断念したのも、上記のような理由で「反魂の儀」という、この小説の中核(らしき)設定と描写が加わったためです。

上記の回答(平成怪奇譚の批評(第三節で断念)の返信)

スレ主 宮本ゆう : 0 投稿日時:

ありがとうございます。
新しい意見だったので、ちょっとびっくりしました。
そういう考え方もあるのかぁと参考になりました。

ありがとうございます。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 平成怪奇譚

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元記事:異世界に転生したけどサムライやってます

異世界転生に和風テイストを盛り込んだ作品となっています
キャラクターの造形と世界観に力を入れました。テンポ重視で進んでいきます。また、戦闘描写もよいと言った評価を受けております

現時点で問題としては、主人公の年齢設定、地の文の少なさなどを自覚しています
その他、改善点などがあればドシドシ指摘して頂ければと思います

今よりもよりよい作品にするため、お力添えをいただきたいです

上記の回答(異世界に転生したけどサムライやってますの批評)

投稿者 うっぴー : 2 投稿日時:

その場しのぎさん、こんにちは。
4話『天儀神智』まで読みました。

>「生まれてきてくれて、ありがとう、リューズ」

印象的な一言です。
愛されないゴミのような人生から一転、転生した先では、望まれて生まれて、亡国とは言え家臣が付き従う王子という立場、しかも神宝を使いこなす武術の天才というところから、スタートするのが良かったです。

亡国の王子という立場から、お国の復興のために敵を無双してぶっ飛ばすというわかりやすい筋書き。
冒頭で、転生して無双。1話で許嫁ができるという、おいしく楽しい展開です。

おもしろさを感じさせる冒頭なのですが、「異世界に転生したけどサムライやってます」というタイトルで損をしているように思えます。
もうちょっと、引きの強いタイトルだったら、もっと多くの人に読んでもらえるのではないでしょうか?

『童貞ニートが天才剣士に異世界転生! かわいい許嫁やエロい美少女家来たちとお家再興!』

パッと思いついたのは、こんなところですが、もっとタイトルに工夫の余地があると思います。

難点を言えば、前世で愛情をまったく知らなかったにしては、主人公の思考がリア充です。

> ギンに座布団を敷かせ、俺は上座であぐらをかいた。

>「まだ、名前を聞いてなかったな。俺はリューズ。リューズ=ヤマト」
>「トモエ・クヨウと申します」
> 穏やかな微笑みを浮かべている。幼子らしからぬ、落ち着いた笑みだ。

こちらの世界に来て5年経過しているので、その間に人の上に立つことに慣れたのかも知れませんが、愛情を知らない、つまり恋人がいなかった人間にしては、許嫁相手に堂々としすぎています。

もう少し、女性に対して不慣れで、オタオタしている様子にした方がリアリティがあるし、おもしろいし、共感しやすいと思います。
例をあげれば、オーバーロードのモモンガさんのように内心、どうして良いかわからずに、取り繕っている方が良いと思います。

>「わたくしはあなた様の許嫁です。生まれる前から決まっておりました故」
>「生まれる前から、ねえ……」

> 不穏な響きだ。

愛を知らないなら、もっと動揺するなり、感動するなりする場面だと思いますが、リューズ=ヤマトは、いたって冷静です。場馴れしています。
これではおもしろくありません。

>「トモエ、アンタが見ているのは、俺じゃあない。俺の虚像だ。だから、俺を見ろ。俺を間近で見て、判断しろ。この、リューズ=ヤマトを見極めろ」

これは精神的に成熟した強い男の台詞です。
最初から、ここまで精神的に成熟していると、共感しにくいですし、成長を描きにくいという構造的な問題が発生します。

2話までは、結構おもしろいのですが、3話で、ヤマトが実はリア充なのがわかってしまうので、ここでガッカリしてしまいます。

ただ、3話の引きは、非常にうまいです。

>「裸のお付き合い」

>……おい。

これで先が読みたくなります。

>こんなんでいいのか、俺。
> ヘタレてないか、俺。
>トモエを秘湯へと案内しながら、そんなことを思うのであった

4話の最後に、このような地の文がありますが、まったくヘタレではありません。
主人公のキャラクターが固まっていないように思えます。
ヘタレなら、ヘタレらしい動揺した様子をもっと描いたほうが良いでしょう。

以上です。
欠点の指摘歓迎!ということで、厳しめに言ってしまいましたが、ご容赦ください。

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元記事:異世界に転生したけどサムライやってますの批評

その場しのぎさん、こんにちは。
4話『天儀神智』まで読みました。

>「生まれてきてくれて、ありがとう、リューズ」

印象的な一言です。
愛されないゴミのような人生から一転、転生した先では、望まれて生まれて、亡国とは言え家臣が付き従う王子という立場、しかも神宝を使いこなす武術の天才というところから、スタートするのが良かったです。

亡国の王子という立場から、お国の復興のために敵を無双してぶっ飛ばすというわかりやすい筋書き。
冒頭で、転生して無双。1話で許嫁ができるという、おいしく楽しい展開です。

おもしろさを感じさせる冒頭なのですが、「異世界に転生したけどサムライやってます」というタイトルで損をしているように思えます。
もうちょっと、引きの強いタイトルだったら、もっと多くの人に読んでもらえるのではないでしょうか?

『童貞ニートが天才剣士に異世界転生! かわいい許嫁やエロい美少女家来たちとお家再興!』

パッと思いついたのは、こんなところですが、もっとタイトルに工夫の余地があると思います。

難点を言えば、前世で愛情をまったく知らなかったにしては、主人公の思考がリア充です。

> ギンに座布団を敷かせ、俺は上座であぐらをかいた。

>「まだ、名前を聞いてなかったな。俺はリューズ。リューズ=ヤマト」
>「トモエ・クヨウと申します」
> 穏やかな微笑みを浮かべている。幼子らしからぬ、落ち着いた笑みだ。

こちらの世界に来て5年経過しているので、その間に人の上に立つことに慣れたのかも知れませんが、愛情を知らない、つまり恋人がいなかった人間にしては、許嫁相手に堂々としすぎています。

もう少し、女性に対して不慣れで、オタオタしている様子にした方がリアリティがあるし、おもしろいし、共感しやすいと思います。
例をあげれば、オーバーロードのモモンガさんのように内心、どうして良いかわからずに、取り繕っている方が良いと思います。

>「わたくしはあなた様の許嫁です。生まれる前から決まっておりました故」
>「生まれる前から、ねえ……」

> 不穏な響きだ。

愛を知らないなら、もっと動揺するなり、感動するなりする場面だと思いますが、リューズ=ヤマトは、いたって冷静です。場馴れしています。
これではおもしろくありません。

>「トモエ、アンタが見ているのは、俺じゃあない。俺の虚像だ。だから、俺を見ろ。俺を間近で見て、判断しろ。この、リューズ=ヤマトを見極めろ」

これは精神的に成熟した強い男の台詞です。
最初から、ここまで精神的に成熟していると、共感しにくいですし、成長を描きにくいという構造的な問題が発生します。

2話までは、結構おもしろいのですが、3話で、ヤマトが実はリア充なのがわかってしまうので、ここでガッカリしてしまいます。

ただ、3話の引きは、非常にうまいです。

>「裸のお付き合い」

>……おい。

これで先が読みたくなります。

>こんなんでいいのか、俺。
> ヘタレてないか、俺。
>トモエを秘湯へと案内しながら、そんなことを思うのであった

4話の最後に、このような地の文がありますが、まったくヘタレではありません。
主人公のキャラクターが固まっていないように思えます。
ヘタレなら、ヘタレらしい動揺した様子をもっと描いたほうが良いでしょう。

以上です。
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上記の回答(異世界に転生したけどサムライやってますの批評の返信)

スレ主 その場しのぎ : 0 投稿日時:

うっぴーさん批評ありがとうございます!
主人公の人物像に課題がありますか。確かに、指摘されてみるとその通りだと思います。スタート時点で主人公の精神が成長しすぎていますね。転生者なので、成熟してもおかしくないかな?と思ったのですが、それが行き過ぎたのかもしれません
空白の五年間を描くことで、成長する様を見せるというのも一手かもしれないですね
もう少し、弱さやもろさと言ったところを意識してみようかと思います
タイトルは最近の流行りに乗れていないというのは薄々感じていました。こちらも検討してみようかと思います
大変参考と刺激になりました
ありがとうございました!

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元記事:滅び行く世界は不思議で溢れている

 出来るだけ読みやすく、流れを意識したことにした。それにより、読みやすい内容になってはいると思うが、話に抑揚が少ない気がする。また、少しずつ世界の謎を開放していっているが、それが難しい。特に二章は途中であるけど、突然すぎる感じが強い。
 とにかく、駄目だしを多く下さい。修正して、今後の糧にします。

上記の回答(滅び行く世界は不思議で溢れているの批評)

投稿者 月見里キャメロット : 2 投稿日時:

 初めまして、「危険と疑問」まで読まさせていただきました。

 正直な所、これ以上読み進めるのは現段階では乗り気にはなりません。
 文体や台詞には全く問題がなかったのですが、私視点の主観的な視点で致命的な問題点が見えたので、書かせていただきます。

 読んでて思ったのは「この話は一体何がしたいんだろう」という事です。
 オーパーツを探し求める、という目標があるのは分かりますが、探し求めた所でどうなるのか、この主人公は何の為にオーパーツを探すのか。その辺りの「大義」が見当たらず、ただ淡々とストーリーが進んでいくので、当該部分で読むのをやめました。
 設定を作り込まれているのかもしれませんし、その時点では開示したくない事もあるのかもしれません。ですが、あそこまで絞られると、物語に味が無く感じられて読み進めるのが少し厳しく感じます。
 もう少し、この物語が何をしたいのかを序盤に置くと、濃い物が好まれるネット小説の中でも、好まれるようになると思います。

 あくまでも主観的な意見な故、参考までに失礼します。

長所。良かった点

文章に関しては読み応えがありながらも読み易いもので是非学ばせていただきたいと思いました。

良かった要素

文章 オリジナリティ

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元記事:異世界に転生したけどサムライやってます

異世界転生に和風テイストを盛り込んだ作品となっています
キャラクターの造形と世界観に力を入れました。テンポ重視で進んでいきます。また、戦闘描写もよいと言った評価を受けております

現時点で問題としては、主人公の年齢設定、地の文の少なさなどを自覚しています
その他、改善点などがあればドシドシ指摘して頂ければと思います

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上記の回答(異世界に転生したけどサムライやってますの批評)

投稿者 大陸オオカミ : 3 人気批評! 投稿日時:

こんなこと言ったらアレかもしれないのですが、せっかく異世界転生しているのにも関わらず、和風ファンタジーとなっていて、しかも新しい設定なので、本来の『小説家になろう』というサイトにおける異世界転生の良さがあまり見られないのかなと思いました。

 例えば、一発目
 >ゴミのような人生だった
とあって、そのあとに転生して愛に溢れている人生を送っているという形になっていますが、その第一話場面で急に5説明もなく歳という設定で、大太刀を振り回しているという情景が出てきて、かなりうーんという感じでした。
 具体的には、説明があるのは助かるのですが、その説明に脈絡がないというのでしょうか。

 例えば、愛を知りました→王族に転生した→五歳児です→『龍生九子』を鞘に納めたまま振るっています→精神経と立て続けに出て来るので正直読んでいるときは「あぁ、ここがブラバポイントなのかな」って思いました。展開もしかり、読者が完全に理解する前に次の展開へと新しく移ろう感じは人を選ぶかと。

 世界観や設定も、初めの戦闘がどこで行われているのかと思えば、少し下の方で武家屋敷と出て来たので、部屋の中で剣術稽古とはいかに(もしかすると、中庭かもしれないと思いましたが)と思いました。

 あと、転生した後のリューズが少々お口悪い場面が目立ち「五歳児なのになんでなん!?」ってなりました。でも、後々、記憶もそのままに転生しているがゆえに、精神年齢は死んだときのまま引き継がれているのだ理解しましたが、その説明もないまま、稽古相手を一蹴して口悪いまま次の話に行くというのはどうも、なにか違うのかなと。

 つまり、説明の優先順位が、物語の中で作者さまがつけた優先順位と、本来異世界転生するさいに必要な説明の優先順位がミスマッチを起こしているがために読みにくく感じるのだと思います(これはあくまで私の主観だから気にしないでほしい)

 ミクロからマクロにという形で物語を広げるのも大ありだと思います。ですが、何でもありになりやすい異世界の場合において必要なのは、やはり世界観や大まかな設定などを優先して先に説明したうえで、広大な世界観の中で動く『登場人物』をそれにリンクさせていくのが良いのかなと思います。

 要はマクロ(設定)からミクロ(人物)へと縮小するように説明する方が、この場合は物語の筋道が立ちやすいのかなと思います。

 なので、もしも、帰るのであれば、ヤマトという国と周辺の取り巻く環境に触れたうえで(なぜなら、作中の中で他の国にスポットが当たる場面が出てきたりするため)、主人公の取り巻く環境や現状を説明する方向の方がしっくりくると思います。

 あとはあらすじですかねぇ。
 興味を引くようにしているのかと思いますが、これを見ただけではどんな世界でどのようなことが起こるのかというのが分からず。ただ単に「あぁ、なんか後継ぎがハーレムつえ―するだけか」みたいな感じになります。

 もう少し詳しく書いて、他の作品と具体的にどう違うのか、キャッチコピーなどつけてみるのもいかがでしょうか?

 すいません。欠点ということで書かせていただきましたが、本当に応援していますので、これからも更新頑張ってください!

長所。良かった点

良かった点)
やはり、文章書き慣れておられるんだなぁー。って思いました。
どういうことか。
短い文章を効果的に積み上げて、読者にその場面を印象付けているように感じられる(要は伏線なんじゃね?)って思わせることができているのではないかと思います。

また、ただ文章が短いだけでなく、非常に平易で分かりやすい表現で情景描写や登場人物たちの動きが必要最小限に描かれているので、メリハリがついているのかなぁーと思いました。

主人公よりもヒロインや困惑する家来だったりが可愛く思えたりしました。やはり、ちょっとニヒル(表現が適切か分かりませんが)な主人公よりかは親近感だったなどの上が湧くのかなと思います。

良かった要素

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元記事:πの悲劇~脳の多動は止まらない!~

以前もここを利用しておりました。
一番力を入れているのは内容になります。東京大学に進学したギフテッド達の苦悩を主題をしています。今ギフテッドがブームになっているのでそれも加味しての物語構成となっています。
一人称でできるだけ感情移入をしやすいように作りました。
趣味で書いているので、アドバイスというよりも読んだ印象や感想が欲しいです

上記の回答(πの悲劇~脳の多動は止まらない!~の批評)

投稿者 カイト : 1 投稿日時:

はじめまして、カイトと申します。

貴作を、7話までですが読ませてもらいました。
大学生の日常や感性がリアルに描かれていたと思います。昔々の私自身の学生時代が懐かしく思い出されました。
また、主人公の久夫が素直で人のいいキャラクターで、感情移入もしやすかったです。東大に入学するだけあって自らの頭脳にある程度の自信を持ちつつ、周りの天才たちについていけず意気消沈する様子や、それでも自分の目標に向かって努力するところなど、好感が持てました。
話ごとのタイトルも、興味を引くよう上手く立てられていると思います。
ただ、少し説明過多と思う箇所もありました。東大の授業形態や施設の描写が長く続く印象があり、それもあって展開がゆっくりめに感じました。
あくまで一個人の意見なので、あまりお気になさらず。
創作活動応援しています。

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: πの悲劇~脳の多動は止まらない!~

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元記事:異世界に転生したけどサムライやってます

異世界転生に和風テイストを盛り込んだ作品となっています
キャラクターの造形と世界観に力を入れました。テンポ重視で進んでいきます。また、戦闘描写もよいと言った評価を受けております

現時点で問題としては、主人公の年齢設定、地の文の少なさなどを自覚しています
その他、改善点などがあればドシドシ指摘して頂ければと思います

今よりもよりよい作品にするため、お力添えをいただきたいです

上記の回答(異世界に転生したけどサムライやってますの批評)

投稿者 堀籠遼ノ助 : 1 投稿日時:

10話まで読み進めました。
欠点の指摘をご希望とのことですので、僭越ながら以下に3点提示致します。

1.主人公への感情移入が難しい

 主人公の性格に感情移入が出来ませんでした。
 誰に対しても強気でわがままな性格の主人公で、この人物に共感する人は少ないのではないでしょうか。
 たとえば強気でわがまま【だけど】さみしがり屋な一面がある
     強気でわがまま【だけど】情に厚い
     強気でわがまま【だけど】それにはこうのような理由がある
 など、読者の共感得られるキャラづくりが必要だと感じました。

2.物語の目的が見えない
 部下と訓練をし、おやじに呼び出され、いいなずけを紹介され、イノシシ狩りをし、不思議な少女に出会い……。
 この物語はどこに向かっているのでしょうか? 主人公の目的も、物語の行き先もまったく明示されないため、読み進めるのが大変困難でした。
 これはどういった物語で、主人公はどのような目的があるのか。
 もっと分かりやすく言えば、この小説の魅力はどういったものなのか。それを、冒頭から出来るだけ早く明示してあげるのが親切かと思います。
  ※大作家であればこの限りではありませんが。

3.文章について何点か

 ・主人公の格好いいセリフ。多用は禁物です。きれっきれのセリフは、書いている作家は楽しいものです。しかし、読者はどうでしょうか?
  まだ感情移入もできていないキャラに、達観したようなセリフの連続でこられては読み進められるものではありません。
  良いセリフは、ここぞという時に。できれば、クライマックスにつかうようにしましょう(これは僕もやりがちで、自戒の意味も込めて書いてます)
 ・文章に余裕がありませんね。無駄を省いた文章は良いですが、あまりに余裕がないと読んでいて窮屈です。
  そのせいか、キャラクタのひととなりが一向に見えてきませんでした。
  ストーリを進めたいという気持ちはよくわかりますが、まずは読者が今何を知りたがっているのかを考えて書くと、文章に余剰が生まれてくるのではないでしょうか。
 ・「──シッ!」「ガッ!」 冒頭シーンですが、一読では、これが何を現しているのか分かりませんでした。上記でも書きましたが、無駄を省こうとするあまり、必要な文章まで削ってしまっております。何が必要で何が必要でないのかを見極めていきましょう
 ・序盤から、設定の説明が多すぎます。作家にとって、じっくりと練った設定は読者に早く教えてあげたくなります。しかし驚くべき事実ですが、読者はまったくそれを求めておりません。むしろ、明かさなくても問題ないくらいです。設定情報は話を進めるのに必要最低限へ留めましょう。細かい設定を明かすのは、読者がしっかりと世界になじんだあと、中盤以降でかまいません。

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元記事:たそがれ。

私の理想を詰め込みました。
小学生なので語彙力など諸々未熟ですが、宜しくお願いします!

上記の回答(たそがれ。の批評)

投稿者 2164 : 0 投稿日時:

この作品が詩であるなら良いものだと思います。
最初に夕日を眺めていたら風が吹いてきて、それをきっかけに視線や思考があっちこっちに飛んでしまっているのが分かります。
特に後半部分で「今日は~」「明日は~」と連続するところがリズミカルで、一つの考えに集中できない様子を表せていると思います。

この作品は主人公の頭の中が文字になっている一方、実際の風景がどのようなものであるのかがほとんど伝わってきません。

例えば、1行目の「放課後の教室。」の部分。
放課後なのでクラスの全員がいないのは分かります。
しかし、教室には主人公一人だけでしょうか。
それとも、もう2~3人いるのでしょうか。
15行目があるので恐らく一人なのだとは思いますが、よく分かりません。
また、教室は静かなのでしょうか。
6行目で校庭を眺めていますが(教室は2階以上で見下ろしている状態なのでしょう)、外で誰かが遊んでいたりスポーツをしていれば掛け声などが聞こえてくるはずです。
校庭には誰も居なかったとしても、校舎内で誰かが楽器の演奏をしていたらその音が聞こえてくるはずです。

2行目の「端の席で夕日も見ていた。」の部分。
これは春夏秋冬でいえばいつの話でしょうか。
夏の夕日ならやっと涼しくなると思うでしょうし、冬の夕日なら急いで帰らないとあっという間に暗くなるという心配をするかもしれません。

3行目の「カーテンの隙間から吹いている風。」の部分も同じです。
夏で昼間は暑かったけど、夕方になったら涼しい風が吹いてきて心地よいのか。
冬で寒いけど換気のために窓を開けていて、すきま風で凍えているのか。

最初に「詩であるなら良い」と言いましたが、これが小説であるなら、少し物足りないのかもしれません。
主人公の頭の中のことはよく書けていると思います。
しかし、この主人公は「夏の放課後、自分以外に二人いる教室でスポーツの掛け声も聞こえている時」と、「冬の放課後、自分一人しかいない教室で物音が全くしない時」に、同じことを考えるのでしょうか。

主人公の頭の中をのぞいているものの、「主人公がどのような人物でどのような状況に置かれているのか」があいまいになっていると思います。

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