商店街での死闘(仮)の返信
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商店街での死闘(仮)(元記事)
どうもこんにちは。プロット相談掲示板では初めまして。マリン・Oと申します。
リアルが多忙な中、なけなしの習作プロットを作ってきました。
分量は原稿用紙20枚以内といった位です。
このプロットの主人公は長編の方で使い回すことを検討している主人公です。
このサイトに掲載されていたキャラクターの作り方の練習方を試してみようと思って作ったプロットになります。
内容がありきたりすぎないか、と思ってここに掲載するのを少しためらったりもしましたが迷いに迷った末、一応掲載することにしました。この掲示板はまだまだ利用者が少ないようですので。
よろしくお願いします。
商店街での死闘(仮)の返信
投稿者 f-log 投稿日時: : 0
キャラクターの育て方として、取り合えず動かしてみるというのは、とても素晴らしい方法だと思います。
その場合は細かいプロットを作らずオチも考えないで、登場人物の行動するがままに任せた方が良いでしょう。
ですが、せっかくプロット相談掲示板に投稿したのですから、今回はもう少し詰めてみましょう。
やはりオチが弱いですね。
「商店街での追い掛けっこ」なんて、なんだかワクワクシチュエーションじゃないですか。ここを掘り下げていけば、オチらしきものが見えてくるんじゃないでしょうか。
起こりえる事件や事故(自転車が将棋倒しになる、知り合いの小母さんに捕まって世間話に付き合わされる、など)を羅列していって、有効な物をチョイスすれば良いでしょう。
私はひとつ思いついたんですけど、キャラや場面設定に合わないかもしれないので、取り合えず伏せておきます。
まずはマリン・Oさんに、頭を悩ませひねり出して欲しいですから。
サタンさんも仰ってますが、10分縛りはストーリーの幅を狭めてますね。
自動車のキーの紛失というのは、結構な大ごとですから、なくてもいいと思います。
もし時間的制限を付けるとするなら、ショッピングセンターなどは、買い物をすれば一定時間、駐車料金が無料になりますが、超えると料金が掛かります。それまでに見つけ出して欲しいとか。
不都合なマクガフィンは、躊躇せず入れ替えましょう。
あと気になったのが、面倒くさがりの主人公がウザい先生のためにキーを取り返そうとするだろうか、という点です。
マリン・Oさんの中で、この辺りの流れは出来上がってるのかもしれませんが、一応私からの提案です。
心と内田先生が一緒にいるところに、キーを持った正志と遭遇
「あっ、逃げた! 川島くん追って」
「なんで俺が?」
「先生、ヒールなのよ。あなた陸上部だったでしょ、早く!」
「マジかよ…」
で、悪ガキに翻弄される内に、段々ムキになって追い掛ける、みたいなね。
呑気な内田先生のキャラに合ってないかもしれませんが。
ちなみに、ハイヒールを履いての自動車の運転は違反になる場合もあるので、お気を付けを。
良かった要素
ストーリー
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