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写真の中の私

作者 nyanya 得点 : 0 投稿日時:


太陽が西に傾いて少し影が長くなったころ。
私は授業が終わり帰宅の途につく。
校門を出るとき違う制服の女の子に呼び止められた。
彼女の制服を見ると近隣の高校の生徒だとわかる。
「なんですか?」
私が答えると彼女がスマホを出してきて私にSNSにアップされた画像を見せてきた。
「この人に会いたいんだけど知ってますか?」
画像に写った女の子はウチの学校の制服で有名な遊園地で撮ったものだ。
これでもかという笑顔が眩しい。
人生楽しんでます感が出てて、それにとびっきりの美少女。
私みたいに地味で目立たない女とは違う。
「その画像どうしたんですか?」
「この人、結構有名なんです。一度会ってみたくて」
よく見ると何万もいいねがついてる。
「有名な人なんですね」私は人ごとの様に答えて他の画像も見せてもらった。
確かに有名になりそうな感じで写ってる。
「この人のこと何か知ってますか?」
「ごめんなさい。私は知らないです」
そう答えると質問してきた人はお礼を言うと他の生徒に聞きに行った。
私は写真の人をよく知っている。
まあわからないよね。
私がその写真に写ってる子なんて。
昔から私は地味で目立たないけど、何故か写真に撮られる時だけは別人の様に振る舞ってしまう。
表情、ポーズ、全部普段の自分からは想像もつかないくらいに変わる。
別に加工してる訳じゃない。
なんでこんな風に振る舞うのか自分でもわからない。
もっとわからないのはどちらが本当の自分なのかということ。

追加設定(キャラクターなど)

アイデンティティの揺らぎを描きたいと思って書きました。

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