俳句クラブ『今日の一句』。俳人友達の交流掲示板

明さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:お元気ですか^^の返信

卓上に君への手紙桐一葉

此方にいらしたのですね。(*^^*)

上記の返信(お元気ですか^^の返信の返信)

スレ主 : 1 50代 男性 投稿日時:

チャットが使えなかったので、ここに伝言しておきました^^

待ちかねし手紙に灯火親しめり^^

カテゴリー : 雑談。最近の出来事 スレッド: お元気ですか^^

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元記事:チャットのワダイ

チャットの話題を少し掘り下げてみたくて立てました
不毛な話は掘り下げないようにしていきたいと思います

上記の返信(チャットのワダイの返信)

投稿者 : 1 50代 男性 投稿日時:

季題が長いから難しいですね。頑張ってみました。
鰹節製する太き腕かな
鰹節製し鰹の如き腕
鰹節製して腕力みなし
鰹節製するときの力瘤

カテゴリー : 雑談。最近の出来事 スレッド: チャットのワダイ

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元記事:俳句の話できる人との返信の返信の返信の返信の返信

木枯やいのちもくそと思へども/室生犀星

季語は「木枯」で冬。67歳(1956)の日記に「ふと一句」として、この句が書かれている。知人にも手紙で書き送っているが、もとより発表を意図したものではない。それだけに、かえって犀星の心境が赤裸々に伝わってくる。ヤケのやんぱち。どうにでもなりやがれ。とは思うものの……。と、心が揺れているのは、体調がすこぶる悪く、医者通いの日々がつづいていたからだ。何種類かの薬を常飲し、注射を打ち、血圧は午前と午後に二度計っている。このころの犀星は創作意欲にみなぎっていたと思われるが、如何せん、身体がついてきてくれない。そのことからくる焦りが、「ふと」掲句を吐かせたのだった。しかし、そうした肉体的な衰微と闘いつつ、この年に『舌を噛み切った女』、翌年には『杏っ子』、そのまた翌年には『わが愛する詩人の伝記』と、矢継ぎ早に秀作を発表しつづけた。当時リアルタイムでこれらを読んでいた私には、彼が人生的幸福の絶頂にあると感じていたけれど、しかし人のありようとはわからないものだ。いかに世俗的な成功をおさめようとも、そんなものが何になる。肉体の衰えを抱いていた犀星は、きっと孤独のうちに悶々としていたにちがいない。元気がなにより。これは凡人の気休めなどではなく、永遠の真実だと、最近の私はつくづく思う。(清水哲男)
増殖する俳句歳時記より転載。

凩の果はありけり海の音 
言水 「新撰都曲」
木がらしの吹き行くうしろ姿かな
嵐雪 「続虚栗」
木枯や錦をさらす京の店 
大須賀乙字 「乙字句集」
木がらしや目刺にのこる海の色
芥川龍之介 「澄江堂句集」

上記の返信(俳句の話できる人との返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 : 0 50代 男性 投稿日時:

あまがえる改めポチです。
凩ですか。渋いですね。室尾犀星は読んだことないので、いずれ図書館で物色してみます。

海に出て木枯帰るところなし 誓子

今日の一句

凩や生家の傍に養豚場

カテゴリー : 雑談。最近の出来事 スレッド: 俳句の話できる人と

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現在までに合計11件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全3ページ中の1ページ目。

ランダムにスレッドを表示

🌸🐻🌸

投稿者 竹内 回答数 : 6

投稿日時:

🌸🐻🐱🐼🐸🐯🌸🌸🌸 賑やかにしてみました。 🐻様、お返事ありがとうございました。 ちょっとトゲトゲしい感じでしたけど、律儀... 続きを読む >>

没句を晒そうぜ

投稿者 腹胃壮 回答数 : 2

投稿日時:

以前、酔いどれ防人さんが似たようなスレを立てておられました。ですが応募先に関係なく自らの没句を晒して忌憚なき御意見を伺うスレにしたい... 続きを読む >>

今日の一句:着ぶくれて飴ちゃん呉るる熟女かな

ドウダンツツジ(ピンクシャンデリア)

投稿者 永澤恵美子 回答数 : 0

投稿日時:

鉢で買って庭に植え替えてから何年も咲かなかったピンクシャンデリアが、今年は沢山の蕾をつけてこれから咲き誇りそうな予感です。 続きを読む >>

今日の一句:桃色の光をためてシャンデリア

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元記事:添削道場秀句集《 一》

◎扇風機羽を休めて涼みをり
作者 新米  投稿日 2017年08月18日

◆寸評

涼風を送る務めの扇風機が、羽を休めて涼んでいるよ/というノンセンスな俳味ある一句ですね。

◆添削道場には、他にもこんな秀句があります! という方はこちらへ推薦してください。

◆注意
推薦句と寸評を伴わない書込みは固く御断りいたします。

埋もれた秀句が沢山あると思います。 よろしくお願い申し上げます。

上記の回答(添削道場秀句集《 一》の返信)

投稿者 鳥越暁 : 1

◆土塊に鈍き音入れ冬田打つ
詠者:紀州鰹節 様 投句日:2019年4月8日

冬田の景色が良く浮かぶ秀句。土塊というマクロな視線から、冬田へのズームアップの着地も良い。手作業で鍬を入れることから、おそらく山間部の冬田が想像される。冬田の背後には冬独特の乾いた空気感と空も浮かぶ。

カテゴリー : その他 スレッド: 添削道場秀句集《 一》

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投稿日時:

元記事:添削道場の世代交代

皆様、こんばんわ。いつも御世話様です。

添削道場に組織における世代交代論を持ち込む必要があるのか甚だ疑問の腹胃壮です。
ところで長谷川櫂氏のブログに「年をとったから俳句を止める」という男性の記事がありました。そこで長谷川櫂氏は体育会系精神論を展開しておりましたがそれについては割愛します。
私はスポーツ選手でもあるまいし若くなければ俳句が詠めないというのなら今までどんな句詠んできたのか気になりました。おそらく下手でも上手いわけでもなく特に特徴のない句を読まれていたのではと勝手に想像していす。
こういう人は無理に俳句を続けさせても先はあまり無さそうなので俳句を自ら止めるというのは正解だと思いました。大事な余生は別の事に使って欲しいと思います。

さて、俳句に人間性が重要と説くのは長谷川櫂氏の事です。
松尾芭蕉が俳聖と呼ばれるのはその生き方、優秀な弟子が集まる人徳、優秀な弟子を育てる手腕があるからで決して作品だけの評価ではないと思います。ですから長谷川櫂氏の仰る事も理解できます。

自分の事、自分の作品が思っている以上に評価が低いと感じている人(私の偽物君のような)ははっきり言って単なる実力不足と人間性が不足しているだけです。選者のせいにしてみたりくだらない僻みや妄想と決別しない事にはもう1つ上はいけないでしょう。
ここまで言ってもわからん人にはわからないでしょうからこの辺で。

上記の回答(添削道場の世代交代の返信)

投稿者 一本勝負の悠 : 1

なら茶三石喰うて後、はじめて俳諧の意味をしるべし。/芭蕉
まだ人間のメシ食うてる尻の青いうちは、本物の廃人とは言えないでしょう。 単なる流行作家と、それに憧れるミィハァですね。 ところで、櫂さんといつきさんの秀句をどなたか御存知でしたらご教示ください。探すのに疲れました。

カテゴリー : 雑談。最近の出来事 スレッド: 添削道場の世代交代

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投稿日時:

元記事:10月27日東京俳壇 石田郷子選

入選

秋水を注ぐ私という管に

塩豆さん、おめでとうございます。

私は二ヶ月連続で選外でしたが自分の事のように嬉しいです。やっぱり実力のある人は選者に関係なく評価されるのですね。

上記の回答(10月27日東京俳壇 石田郷子選の返信)

投稿者 塩豆 : 4 人気投稿!

ご連絡ありがとうございます!
腹胃壮さんや北野きのこさんが入選されたということで実は私も挑戦してみたのです。

カテゴリー : 雑談。最近の出来事 スレッド: 10月27日東京俳壇 石田郷子選

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