返信一覧の表示
ハイポ365見聞録 (No: 1)
スレ主 酔いどれ防人 : 3 投稿日時:
皆様、こんにちは。当方こちらのサイトを利用させて頂き、2年半近く経過致しました。時を同じくして、俳句ポスト365への投稿を開始しました。ハイポサイトにて、皆様の俳号を拝見する度に叱咤激励されているようで、励みになりました。皆様の中には、ハイポの入選結果を楽しみにしている方も多数おられることでしょう。私もその一人です。
そこで、自信のあったハイポ没句や投稿に間に合わなかった句など、気軽に投稿して情報交換を図ってみてはいかがでしょうか?ハイポに投稿していない方でも、どなたでも気軽に楽しみましょう。まずは私から失礼いたします。お題『無月』の際の没句です。
もちろん、コメントのみの情報交換でも良いと思います。
今日の一句
白杖の艶の増したる無月かな
カテゴリー: その他
この投稿に返信する!ハイポ365見聞録の返信 (No: 2)
投稿日時:
良いどれ防人さん、こんばんわ。いつも御世話様です。一読して御世辞ぬきに「これが落選句?」が率直な感想です。暗がりの中で目の見えない方が歩くという状況を省略を生かしながら描写するところが良いどれ防人さんらしくていいと思います。無月との取り合わせもいいと思います。強いて改めるなら「増したる」を「増さるる」または「眩しき」に変える位しか思い付かないないですね。
このレベルの落選句を沢山抱えているならもう一度見直して応募先を拡げたほうが良さそうです。北野きのこさんやかぬまっこさんのように採って頂ける選者が増えると思いますが。
私はハイポの応募には消極派なのでこれといった没句がないので感想だけです。スポーツ俳句大賞の御健闘を祈ります。
ハイポ365見聞録の返信の返信 (No: 3)
投稿日時:
腹胃壮様、今晩は。過分なる評、誠にありがとうございます。ハイポは皆様の発想の良さに改めて驚かされます。『増さるる』『眩しき』とても参考になりました。私も腹胃壮様を見習い、川柳や短歌の公募に手を出し始めましたがサッパリです。焦らず気長に頑張ります。
ハイポ365見聞録の返信 (No: 4)
投稿者 一本勝負の悠 : 1 70代以上 男性 No: 1の返信
投稿日時:
俳句ポストはたまに投句してます。 玉石混交なんでもこいの面白さはありますね。 いつきさん自身が選をしているのは、最終審査の数句ではないかと思いあたり、孫俳句にもうんざりして、関心が無くなりました。
ハイポ365見聞録の返信の返信 (No: 5)
投稿日時:
ハイポも予備審査(選者である夏井センセ以外の人がふるい分けする事)をしていると思います。本選の夏井センセなら採った句を予備審査で落としている可能性もあるためその時点で運不運は付き物ですね。これはハイポに限った事ではありませんが。ただ、悠さんや添削道場にいらっしゃる方達のように色々な選者から選や賞をもらう方はある程度運不運や選者との相性を跳ね返してしまう実力をお持ちかと思います。
ハイポ365見聞録の返信 (No: 6)
投稿者 一本勝負の悠 : 1 70代以上 男性 No: 1の返信
投稿日時:
〇白杖の艶の増したる無月かな 壮さんが仰有るように、松山俳句ポストには、この秀句を理解できる選者はいないと思います。 なぜなら、いつき組と称する俳句集団の幹部組員が、一次選考をしているのではないかと思われるからです。 《ちま6才》などという作者が、地選を得るなど、松山市公募の俳句賞を私物化するものであり、素人の俳句愛好家を愚弄するやり方だと思います。 月刊誌や新聞などに無料の投稿欄がいくらもあり、一応は名の通った俳人が公正な選をしています。 俳句における素人の評価はまつたくアテにならないと思います。 誤解の無いように申し添えますが、これは俳句ポストの批判ではなく、道を間違えないで欲しいという俳句愛ゆえの御忠告です。 俳句ポストにも、俳句の遊園地としての効用や面白さは充分にあると思います。 長々と失礼致しました。m(._.)m
今日の一句
花に疲れ人に疲れて生き疲れ
ハイポ365見聞録の返信 (No: 7)
投稿日時:
私はハイポにおける予備審査(表向きの選者以外の人によるふるい分け)はあると思いますが、誰がそれを行っているかは確信を持てません。
新聞の俳壇の選者を務めた方の本には新聞の俳壇にも予備審査があるとはっきり書いてありました。
また、最近表彰式のあった大きな俳句大会では句の内容と選者の講評に違和感があり予備審査どころか本選も他人に丸投げしているのではと思った事がありました。それ以外にも本選ももしかしてと思わせるコンクールやコンテストの類いはいくつかあります。
ですから審査の過程を予め公表している伊藤園の新俳句大賞はかなり稀有な存在です。
予備審査の存在を公にせずに選者の名前だけ発表するのは俳句の世界では常識かもしれませんが一般社会からするとやや非常識かもしれません。ですが実力がある方は予備審査の網を潜り抜けてしまうのも事実です。また、没句であってもいい句であれば他の選者の目に留まると思います。