俳句クラブ『今日の一句』。俳人友達の交流掲示板

明さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:俳句の話できる人との返信の返信の返信

あまがえるさん、こんにちは☀ 毎日暑いですね☀ふぅ😵💨 お薦めの本を少し。 《芭蕉百名言》山下一海/富士見書房。 芭蕉が書き残した俳論ではなく、門弟や周辺の俳人たちが芭蕉の言葉として語った言葉です。何度も読み返しています。 他に句集/歌集などは http://www5c.biglobe.ne.jp/~n32e131/haiku/index.html を利用しています。

上記の返信(俳句の話できる人との返信の返信の返信の返信)

スレ主 : 1 50代 男性 投稿日時:

書き込みありがとうございました。参考にさせて頂きます。
先日朝日新聞で紹介されてた城山三郎「部長の大晩年」が
面白かったです。永田耕衣の話です。

カテゴリー : 雑談。最近の出来事 スレッド: 俳句の話できる人と

この書き込みに返信する >>

元記事:俳句の話できる人との返信の返信の返信の返信の返信

木枯やいのちもくそと思へども/室生犀星

季語は「木枯」で冬。67歳(1956)の日記に「ふと一句」として、この句が書かれている。知人にも手紙で書き送っているが、もとより発表を意図したものではない。それだけに、かえって犀星の心境が赤裸々に伝わってくる。ヤケのやんぱち。どうにでもなりやがれ。とは思うものの……。と、心が揺れているのは、体調がすこぶる悪く、医者通いの日々がつづいていたからだ。何種類かの薬を常飲し、注射を打ち、血圧は午前と午後に二度計っている。このころの犀星は創作意欲にみなぎっていたと思われるが、如何せん、身体がついてきてくれない。そのことからくる焦りが、「ふと」掲句を吐かせたのだった。しかし、そうした肉体的な衰微と闘いつつ、この年に『舌を噛み切った女』、翌年には『杏っ子』、そのまた翌年には『わが愛する詩人の伝記』と、矢継ぎ早に秀作を発表しつづけた。当時リアルタイムでこれらを読んでいた私には、彼が人生的幸福の絶頂にあると感じていたけれど、しかし人のありようとはわからないものだ。いかに世俗的な成功をおさめようとも、そんなものが何になる。肉体の衰えを抱いていた犀星は、きっと孤独のうちに悶々としていたにちがいない。元気がなにより。これは凡人の気休めなどではなく、永遠の真実だと、最近の私はつくづく思う。(清水哲男)
増殖する俳句歳時記より転載。

凩の果はありけり海の音 
言水 「新撰都曲」
木がらしの吹き行くうしろ姿かな
嵐雪 「続虚栗」
木枯や錦をさらす京の店 
大須賀乙字 「乙字句集」
木がらしや目刺にのこる海の色
芥川龍之介 「澄江堂句集」

上記の返信(俳句の話できる人との返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 : 0 50代 男性 投稿日時:

あまがえる改めポチです。
凩ですか。渋いですね。室尾犀星は読んだことないので、いずれ図書館で物色してみます。

海に出て木枯帰るところなし 誓子

今日の一句

凩や生家の傍に養豚場

カテゴリー : 雑談。最近の出来事 スレッド: 俳句の話できる人と

この書き込みに返信する >>

元記事:チャットのワダイ

チャットの話題を少し掘り下げてみたくて立てました
不毛な話は掘り下げないようにしていきたいと思います

上記の返信(チャットのワダイの返信)

投稿者 : 1 50代 男性 投稿日時:

季題が長いから難しいですね。頑張ってみました。
鰹節製する太き腕かな
鰹節製し鰹の如き腕
鰹節製して腕力みなし
鰹節製するときの力瘤

カテゴリー : 雑談。最近の出来事 スレッド: チャットのワダイ

この書き込みに返信する >>

元記事:お元気ですか^^の返信

卓上に君への手紙桐一葉

此方にいらしたのですね。(*^^*)

上記の返信(お元気ですか^^の返信の返信)

スレ主 : 1 50代 男性 投稿日時:

チャットが使えなかったので、ここに伝言しておきました^^

待ちかねし手紙に灯火親しめり^^

カテゴリー : 雑談。最近の出来事 スレッド: お元気ですか^^

この書き込みに返信する >>

現在までに合計11件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全3ページ中の2ページ目。

ランダムにスレッドを表示

季語2つをくっつける、季重なりの俳句

投稿者 竹内 回答数 : 11

投稿日時:

こんにちは。 俳句の大好きな竹内です(*^-^) ハオニー様が「俳句クラブ」で「季語2つをくっつける、季重なりの俳句」につい... 続きを読む >>

長い夜

投稿者 楽遊生 回答数 : 2

投稿日時:

今夜は時計の音が気になります。時は確かに進んでいるのですが… 続きを読む >>

今日の一句:五月雨は眠れぬ夜の子守唄

短歌添削道場をリニューアルしました!

投稿者 かぎろい 回答数 : 0

投稿日時:

短歌添削道場 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/tannka/corrections... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:こちらには初めて投稿します

冬将軍がこちら北海道にやってまいりました。
とても風が強く、夜中、思わず「地震か?」とニュース速報を確認したほどに家がガタガタ言いました。
その時の気持ちを詠みました。
「地震を思い起こさせる冬将軍の猛威による強い雪風」と言うのを表現するのが難しく、上五が字余りになってしまいました。

上記の回答(こちらには初めて投稿しますの返信)

投稿者 腹胃壮 : 0

翡翠蛍さん、はじめまして。明けましておめでとうございます。

私も北海道に住んだ経験がありますが地震と勘違いするような冬は経験がありません。
ところで東京の寒さというのは北海道と違った厳しい寒さです。家の中は本当に寒くて一年目は風邪ばかりひいていました。

カテゴリー : 雑談。最近の出来事 スレッド: こちらには初めて投稿します

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:🌸🐻🌸

🌸🐻🐱🐼🐸🐯🌸🌸🌸

賑やかにしてみました。
🐻様、お返事ありがとうございました。
ちょっとトゲトゲしい感じでしたけど、律儀で真面目なお人柄が伝わってきました。

あと、何ヵ月も前に出たネット句会で何百もある句の中から私の句を覚えていてくださって、ありがとうございました。
正直、もうデータも消えちゃってどの句かもわからずじまいでしたが…😓

でも、私は、句会に出るという姿勢と緊張感、一句にかける情熱が薄かったかな…と反省しています。

はぐれ雲さんのことについては、私が、はぐれ雲さんの句を誉めたら🐻さんが嫌なお気持ちになるとのことでしたね。

びっくりですよ!
「句を誉めないと、はぐれ雲さんの怒りスイッチが入るから」って、🐻さんが私に忠告されたじゃないですか…😟

私は正直に、面白くないと思った句はお伝えしています。
(「怒らないでくださいね」とビクビクしながら)
私だって『好きな句は好き』と言いたいです。
言いたいものは仕方ないです。

🐻さんは、何か深い恨みがあるように思いますが…直接だとお互い感情的になるので、よろしければ私から何かあればお伝えしましょうか?
あんまり無理な話は、私も「そりゃ無理ですよ!」ってツッコんでしまいますけど…。

私にできることがないのであれば、今後も投句したり、正直に感想をお伝えしたり…自分のペースでもくもくと続けるのみです。
そういう場所ですから😺

特に今は病棟と家の往復なので、ここのサイトだけが別世界の人と繋がれる楽しい場所です。
私だって、のびのびしたいですよ!😾

怒ることは決して悪いことではないです。
私もブッチギレて、物を投げたり、泣き狂ったりしたことがあります😹
でも、長期間だと本当にかなりの負担が体にかかります。

体がなにより一番大事です。
怒りが消せないのであれば、少しでもおおらかにのんびり発散できるように、何か良い方法が見つかればいいな…と思います。

お返事は特に気になさらないでください。
そもそも、読まれていなくて、ただの一人言の可能性が高いですね…😹

上記の回答(🌸🐻🌸の返信)

投稿者 かぬまっこ : 2

竹内様
今日は👋😃お久しぶりです。
竹内様は、ますます俳句が上達し安定した詠みになっていますね。
凄いなぁ✨
しかも、双方へ気を使っての丁寧なコメントに痛み入ります。
添削道場でお見かけした竹内様の俳句は、切り取る景色が鮮やかに見えます。季語の使い方も上手いと思います。何より経験や実感から詠まれた句だなぁと思います。
病棟と家を往復し、お子さんの看病は大変ですね。
そんな中でも、俳句に救われることもあるでしょう✨
今の竹内様だから詠める句があります。
どうぞ、ご健吟を…。✨💓

カテゴリー : その他 スレッド: 🌸🐻🌸

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:与謝蕪村の葱の句についての現代語訳と解説をお教えいただけないでしょうか?

お教え頂きたいのは下記の句になります。

葱買て枯木の中を帰りけり

易水に葱流るゝ寒哉

葱の花ふと金色の仏かな

もし、わかる方、いらっしゃいましたら、なにとぞよろしくお願いします!

上記の回答(与謝蕪村の葱の句についての現代語訳と解説をお教えいただけないでしょうか?の返信)

投稿者 腹胃壮 : 3 人気投稿!

葱買うて枯木の中を帰りけり

現代語 葱を買って枯木を抜けて帰宅する
解説 上方(関西)で生まれ育った蕪村の作であれば葱は頭から根まで青い葱であろう。画家でもあった蕪村は庶民の所作の何気ない瞬間に青々とした葱とモノトーンの枯木のコントラストを見い出したのかも知れない。

易水に根深流るる寒さかな

現代語訳 易水(中国の川の名前)に根深(葱)が流れている寒さだなあ

解説 この句も現代では季重なり。「風蕭々(しょうしょう)として易水寒し。壮士一度去ってまた帰らず。」の本歌取りと思われる。生活用水に流れる葱を見た蕪村の実感から本歌取りへと繋がったのではなかろうか。

葱の花ふと金色の仏かな

現代語訳 葱の花 思いもかけず金色の仏だなあ

解説 作者は蕪村ではなく川端茅舎だと思われる。私には大小あるいは色の対比を狙った句だとしか理解できかねぬ。

以上。

カテゴリー : 俳句の相談、質問 スレッド: 与謝蕪村の葱の句についての現代語訳と解説をお教えいただけないでしょうか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

俳句クラブ『今日の一句』の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ