俳句添削道場(投句と批評)
岩田哲明さんのランク: 3段 合計点: 7

岩田哲明さんの俳句添削依頼

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秋出水媼の祈りとぎれしや

回答数 : 1

投稿日時:

ゆくりなく水に崩れし街の黙

回答数 : 1

投稿日時:

秋出水路傍に捧ぐ花清し

回答数 : 0

投稿日時:

あまたゐてあまたの孤独蟻の群れ

回答数 : 3

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夕映えの軒を飾るやつるし柿

回答数 : 1

投稿日時:

岩田哲明さんの添削

「添削道場秀句集」の批評

添削した俳句: 添削道場秀句集

蟻の句を添削頂きありがとうございます。
最後の「蟻の群れ」ですが、「蟻の列」とどちらにするか、迷いました。
拙作を秀句集に載せて頂けるとのこと、誠に光栄に存じます。

点数: 1

風舞ひて黄金の穂垂る尾花かな

添削した俳句: 風にさへ疲れはてたる芒かな

貴方ご提案の「白風…」の句で、「…日の光」の部分は「陽のひかり」でもいいかなと思います。
また、「薄墨…」の句につきましては、貴方の折衷案の「街を染めゆく…」の方が、季語の秋時雨が主語で際立ちますので、当方の句よりも優れていると思いました。
添削、ありがとうございました。
また、今回、芒の句も代案を提案させて頂きましたが、如何でしょうか?

点数: 1

「俳句一本勝負へどうぞ」の批評

添削した俳句: 俳句一本勝負へどうぞ

岩田です。
先程誤操作により、IT俳句会にて、貴方をブロックしてしまいました。申し訳ございません。
管理人にはブロツク解除をメールにてお願いしております。

点数: 1

薄墨に街染まりゆく秋時雨

添削した俳句: くろぐろと街を染めゆく秋時雨

私は2年程前から、脳が活性化すると薦められ、趣味で短歌の道に入りました。
今年5月には釈迢空の弟子が創立した有名な短歌会に入会しましたが、数十年短歌を詠んでいる人も多く、ついていくのも大変です。
最近俳句も始めましたが、ルールは厳しいものの、短歌よりは易しく感じます。
貴方の句についてですが、「くろぐろと…」でもいいとは思いますが、漆黒でなく、秋時雨が視覚で捉えられるようにもう少し明るくして「薄墨…」の句を提案させて頂きます。

点数: 1

「曼珠沙華白風を得て稲穂波」の批評

添削した俳句: 曼珠沙華白風を得て稲穂波

ご指摘ありがとうございます。
もともと「白風」も季語ですから、季重なりですね。今まで短歌をやっていましたので、気がつきませんでした。
貴方の句も季重なりですが、あくまで曼珠沙華が主役ですので、それ程気にならないし、素晴らしい句だと思います。

点数: 1

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