知らずとて水商売で働きし
作者 翔子 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
知らずとて水商売の春の宵
回答者 負乗
こんばんは😉
美雪さんは、どこか銀座か赤坂のママさんかなと、勝手に想像していました😅
ぼくも、今年で還暦🙄ですが、美雪さんには、ぜひ、"おんなの俳句"を期待したいですね😁
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
新宿で、ただの日本料理屋だと想ってバイトしたら、少し違った💦東大生もいるし、わからなかったが、アフターというのに呼ばれ、着物から私服に着替えた私に、姉さんという私より年上の女性が、あなただけじゃ危ないからとついて来た、その飲み屋で、高いお酒やお寿司がたくさん出た。最後に私を呼んだという社長さんが私にお金を渡して、これで帰りなさいと、タクシーに乗せた。家に着くと、タクシーの運転手さんがここがあなたの家?と聞くので、そうですと答えると、あなた、しっかりした家のお嬢さんみたいだけど、あんな仕事、もうしちゃいけないといわれた。店名(源氏名)は美和といい、けっこう位、高い名前なのよと付けてくれた。楓という女の子と仕事の帰り、中華屋でチャーハンとオレンジジュースを頼んで、ビールの注ぎ方を練習した。バイト代は取りに行かなかった。今になると、少し怖いが懐かしい。でも、私の家は寿司屋、やはり水商売だ。