暮れ遅く海に光の道の出づ
回答者 秋沙美 洋
登盛さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
コメントを読まないと、何の事を言いたいのかサッパリ分からない句ですね。
「海の一路」がかなり分かりづらくて、船の航路を指しているのか？海沿いの道路の事を指しているのか？といった誤読を誘います。句意通りに「日差しを受けた海原にキラキラ輝く光の筋」だと理解出来る人は少ないと思います。
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陽を受けて海の一路や暮れ遅し
作者 登盛満 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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暮遅し海に光の一路あり
回答者 イサク
こんばんは。
「陽を受けて海の一路」・・・すみませんコメントを見るまで何のことかわからず、「海路」的な何かだと思っていました。
「説明っぽい」のは避けたいのですが、言葉である以上最低限の説明は要るのですよね・・・という感じの例句です。「暮遅し」で夕景が出ますので、これで大丈夫ですかね？ ここからさらに「あり」を削って余った二音で、句に色付けしたいです。
点数: 1
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夕方の海、下がり始めた日を浴びてキラキラと光る波が水平線の方へ、一直線の道のように見える。ずっと見ていられる。
季語の説明にならないようにと、季語選びに迷いました。鳥帰るも考えましたが。