早きかな見違えんほど芽の伸ぶる
回答者 イサク
こんばんは。
何と「見間違える」のかと思いましたが、こういうことですかね・・・?例句は全然不格好ですが、これで意味は通りますか?
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 登盛満 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
何と「見間違える」のかと思いましたが、こういうことですかね・・・?例句は全然不格好ですが、これで意味は通りますか?
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回答者 秋沙美 洋
登盛満さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
初読で句意が掴めませんでした。「見間違うごと」が諸悪の根源ですね。何と見間違えているの?という感想を多くの読者が抱くかと思います。
そしてコメントを読んでますます不思議になりました。「見間違うごと」とは、日毎に伸びる木の芽に感動しているのを表現しているのでしょうか?
もしそうだとしたら、正直あまり適切な措辞とは思えませんでした。
日毎ぐんぐん伸びる芽に感動したとの事ですので、別の言葉で置き換えようと思います。
「○○の芽吹く早さや我が狭庭」
上五には庭に生えてる木の名前を入れ込むと。句が具体性を帯びてくると思います。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
庭の木々の芽が、毎日毎日見ていても驚くほどに膨らんで来て、「あらー!あらー!」と感動しています。当たり前の良くある句かと思いますが、俳句を始めたばかりで、作句の練習中の者ですので。