俳句添削道場(投句と批評)

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吾子の踏む土くれの影二月尽

作者 晴峯旬草  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

影の濃さ

俳句を勉強中の者です。多作して多捨されたいと思います。ご指摘頂けたら励みになります。

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「吾子の踏む土くれの影二月尽」の批評

回答者 秋沙美 洋

これは土くれ「に」影とした方がいいと思いますよ。
土くれの立体感や、二月も終わりを迎える頃の影の出来方を表現するのに、「の」では少し足りないかなと。
後は表記ですが、特にこだわりが無ければ「土塊」とした方がいいのでは。「吾子」では文語的な表現をしておきながら「土くれ」と開いているのには、一貫性が感じられません。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

吾子踏みぬ土くれに影二月尽

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「土くれの影」が何かの比喩に見えましたが、違うのですね?であれば「吾子の」も含め、二ヶ所の助詞をいろいろ試してみてもよさそうです。

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

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添削対象の句『吾子の踏む土くれの影二月尽』 作者: 晴峯旬草
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