「春ショールふわりと優し女になる」の批評
回答者 久田しげき
奥の深いものは難しい。だから挑戦が楽しみです。挫折など考えず精進が大切。毎月、10句を送ってこられる方がおられますが、随分と上達されました。
点数: 1
添削のお礼として、久田しげきさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 翔子 投稿日
回答者 久田しげき
奥の深いものは難しい。だから挑戦が楽しみです。挫折など考えず精進が大切。毎月、10句を送ってこられる方がおられますが、随分と上達されました。
点数: 1
添削のお礼として、久田しげきさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんにちは。
中七「ふわりと優し」が終止形のため、上五を表しているように見えてしまっています。すると下五「女となる」の意味がわからなくなりますね。
ここを、きちんと通じるようにしたいです。
「女」=「ひと」は演歌・昭和歌謡の当て字と思いますので、基本的に避けた方がよろしいかと思います。
点数: 3
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
女はひとと、お読み頂ければ。何故、春風に舞うショールの様に優しい女になれない。だらしなく、ぐうたらしている。寝てばかりいる。自分に拍車でもかけるか、頑張れ!