俳句添削道場(投句と批評)

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二時過ぎし時刻吾の筆と雪の声

作者 ふぁあ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

読み方:にじすぎしとき あのふでとゆきのこえ
高校生が受験勉強へ向けてラストスパートをかける雪の降る冬の夜の自室を描いた。

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受験生筆走らせて雪夜かな

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。

ちょっと単語の雰囲気に酔っているのが見える感じになってますね。全体的に意味がわからなくなっていて厳しいです。

・「二時過ぎる時刻」・・・結局、何時なのでしょう? 二時過ぎならば「時刻」とわざわざ言わなくても。
・「吾の筆と雪の声」・・・なぜ助詞は「と」なのでしょう? 「筆」も「雪」も声を出しているということでしょうか?
・「雪の声」ってなんでしょう?
・コメントの「高校生の受験勉強」はどこ? 「吾の筆」だけでは、受験とはわかりません。
・コメントの「夜」はどこ?

コメントに近い句を作るならば、たとえば
・受験生筆走りたる午前二時
・受験生筆走らせて雪夜かな
いかがでしょうか。

点数: 0

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添削対象の句『二時過ぎし時刻吾の筆と雪の声』 作者: ふぁあ
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