「布団干す臥床の母に添う光」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
他の方と被りますが、上五が気になりますね。季語は「布団干す」で良いのでしょうか?
対して中七下五はおそらくご本人にしか手を入れられない措辞です。そのため、語順を変える提案もし難いという・・・
ということで、季語変更の検討を提案いたします。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 青海苔 投稿日
回答者 イサク
こんにちは。
他の方と被りますが、上五が気になりますね。季語は「布団干す」で良いのでしょうか?
対して中七下五はおそらくご本人にしか手を入れられない措辞です。そのため、語順を変える提案もし難いという・・・
ということで、季語変更の検討を提案いたします。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 秋沙美 洋
青海苔さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
「布団干す」が少し気になりました。臥床の母が布団を干しているように見えます。
布団を干しているのは母の子供だと思います。が、そうすると「干す」で一旦光景が途切れてしまい、臥床の母へと上手く繋がらない気がします。
とはいえ「臥床の母に添う光」はかなり惹かれるフレーズですね。
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
季語を最後にした方がよいのか、語順が気になります。