病床の匂いはツンと掛布団
回答者 イサク
こんばんは。
「熱の日の」が気になりますね。「熱のある日」ということでしょうけれども、幼児言葉に近い口語すぎる、という感覚です。
私の思いついた「病床の」では堅すぎるので、他の表現を探してみることをお勧めします。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 鳥 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
「熱の日の」が気になりますね。「熱のある日」ということでしょうけれども、幼児言葉に近い口語すぎる、という感覚です。
私の思いついた「病床の」では堅すぎるので、他の表現を探してみることをお勧めします。
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回答者 秋沙美 洋
鳥さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
あるあるを詠んだ一句で共感が出来ます。
ですが現状「熱の日の布団はツンとした匂いです」という説明に終始しており、句としての面白みが今一つ物足りません。
説明ではなく光景を描く方向で、添削句捻ってみました。
「我が熱を吸ひて布団の臭ひ立つ」
としてみました。いかがでしょうか。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
風邪を引いて熱を出し寝ていた時に布団から風邪の日独特のすっぱい匂いがしたという句意です。