「街角に不揃いの梨売られをり」の批評
添削した俳句: 街角に不揃いの梨売られをり
佐渡の爺様、こんばんは😊
お世話になります。
上五の「街角に」が要らないかな、と思いました。まあ、梨が売られるのは街角ですからね…
この句の焦点は「不揃いの梨」ですよね… そこの作者の、驚き、ため息、呆れ顔を出せないかな、と…
「しかしまた不揃いの梨売られをり」
「しかしまた不揃いの梨並べをる」
うむ…(文語間違っていないつもりです…🙄)
また宜しくお願いします。
点数: 1
添削した俳句: 街角に不揃いの梨売られをり
佐渡の爺様、こんばんは😊
お世話になります。
上五の「街角に」が要らないかな、と思いました。まあ、梨が売られるのは街角ですからね…
この句の焦点は「不揃いの梨」ですよね… そこの作者の、驚き、ため息、呆れ顔を出せないかな、と…
「しかしまた不揃いの梨売られをり」
「しかしまた不揃いの梨並べをる」
うむ…(文語間違っていないつもりです…🙄)
また宜しくお願いします。
点数: 1
添削した俳句: 縁側の日差しに残るクモの糸
黒徹様、初めまして。
「蜘蛛の糸」は夏の季語のようでしたね。(知りませんでした🤔)
しかし、句の情景としては、今の季節、秋ですよね…「''残る''クモの糸」とあるので…
夏の句ならば、
「縁側の日差しに映ゆるクモの糸」
「縁側の日差しに透けるクモの糸」
とか…(平凡~ですね)
秋の句ならば、
「縁側の秋日に白しクモの糸」
「縁側の秋日に白し蜘蛛の網」
とか…作句の意図と離れたかも…
「クモの糸」が、小説に出てくる''一本の糸''を意図しているのかな…とも思いました。
一読、''蜘蛛の網''を思い描いたので…
点数: 0