風邪臥して母の掌のあるひたひかな
回答者 イサク
おはようございます。
光景はわかりますが詩が少ないですね。文章に(散文的に・説明的に)なっているところを下五でなんとかしようとしている感じです。
上の添削句では、中七で「掌」「ある」をそのまま使いましたが、この流れならば私は「母の手のびる」などの動作の方が好みです。
点数: 0
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作者 よし造 投稿日
回答者 イサク
おはようございます。
光景はわかりますが詩が少ないですね。文章に(散文的に・説明的に)なっているところを下五でなんとかしようとしている感じです。
上の添削句では、中七で「掌」「ある」をそのまま使いましたが、この流れならば私は「母の手のびる」などの動作の方が好みです。
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子供の頃風邪をひいて目覚めると熱を見るための
母の手がいつもあった。冷たいが温かい手であった。