俳句添削道場(投句と批評)

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母の掌の風邪のひたいにありにけり

作者 よし造  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

子供の頃風邪をひいて目覚めると熱を見るための
母の手がいつもあった。冷たいが温かい手であった。

最新の添削

風邪臥して母の掌のあるひたひかな

回答者 イサク

おはようございます。

光景はわかりますが詩が少ないですね。文章に(散文的に・説明的に)なっているところを下五でなんとかしようとしている感じです。
上の添削句では、中七で「掌」「ある」をそのまま使いましたが、この流れならば私は「母の手のびる」などの動作の方が好みです。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削対象の句『母の掌の風邪のひたいにありにけり』 作者: よし造
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