俳句添削道場(投句と批評)

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リラの花君への気持ち変わらない

作者 かぬまっこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

何となく詠んでみました✨(*^^*)🎶

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「リラの花君への気持ち変わらない」の批評

回答者 北野きのこ

かぬまっこさんこんばんは。
花の季語の本意を理解する…花に限った話でもありませんが、中々難しいですね。
「リラの花」と聞いて私の頭に浮かぶのは、札幌ライラック祭に出かけて大通り公園で昼間から飲んだくれた思い出くらいです…(苦笑)

さて、掲句の感想を述べさせていただきます。
自分の句でもいつも迷うポイントなのですが「どこまで述べるか」が悩ましいなぁと思いました。

具体的な映像を持つ上五と、心情について述べる中七下五。
「リラの花」で映像は確保できたと判断して、心情の描写に徹するのもありなのかもしれません。
私はもう少し映像を足して、心情については読み手に想像してもらう余地を増やした方が粋かなと思いました。

また「君への気持ち」という表現ももう少し推敲したい気が…。
「この二人の間には変わらない気持ちがあるのかしら?」と読み手が思い描いてくれればより広がりを出せると思うのですが、いかがでしょう?

でも、あえてストレートに心情を述べて気持ちの強さや確かさを表すのもありな気がするし…
好みのレベルの話かも…?

変わらぬや二人見たあのリラの花

点数: 0

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「リラの花君への気持ち変わらない」の批評

回答者 ハオニー

リラの花の悲しい伝説を聞いたことがあるようですね
何気ない一句は作者の力量が分かるものです

一日一句目標としている方の句ならばいいものです

本気で推敲するのならば、「君への気持ち変わらない」という思いばかりで、リラの花しか画になっていないことが弱点です
「君」自身は思いを込めた言葉であり明確な映像ではないため、読者によって描くものは変わってきます

私なりに何気ない一句を
君思うときリラの花ひらくとき

私の句、あざといですね

点数: 1

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「リラの花君への気持ち変わらない」の批評

回答者 白井百合子

かぬまっこさんおはようございます。
君への気持ちとは登山の好きだった彼への思いですか?
ひとりでいるとなんとなく思い出すことありますよね!
今日はやっと洗濯物がかわきそうです。

点数: 1

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「リラの花君への気持ち変わらない」の批評

回答者 腹井壮

かぬまっこさん、こんばんわ。イカナゴも花も詠めない腹胃壮です。

まずは上五と下五を入れ替えるとリズム感が良くなりますよ。この句を読んだとき花言葉からイメージしたのかと思いました。

点数: 0

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