「花ちょうじ首里城瓦の片ひとつ」の批評
回答者 そうり
南風の記憶さま
こんにちわ。返信遅くなりました。「石段」の句評、アドバイスありがとうございます。励みにさせていただきます。
御句、、、夏井先生なら、「取り合わせの妙と、片ひとつ」に作者のリアリティーを感じますね、、、言われるでしょうね!
過去に本サイトにおられた方を、他のサイトでよくお見掛けしますね。本サイトは初心者向けとして去り時があるのでしょうね。私的には、いましばらく、「南風様」には、つかず離れずで居ていただけるとありがたいのですが、、、、。
点数: 1
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丁子草は初夏の季語だが、亜熱帯気候の沖縄では、年間通して咲いている。そのため”無季の句”として詠んだ。
私の地元では、焼け落ちた首里城瓦の片を使って、花壇の縁に再利用したり、粉砕して新しい瓦に作り直すなどの取り組みが行われている。首里城瓦の色にそっくりな花丁子のごとく、首里城が再びその美しく凛々しい姿を見せられるように。