「化粧せず戦いもせず駄目な吾」の批評
回答者 そうり
堀籠美雪さま
よろしくお願いします。コメント拝読しました。季語を入れてみました。
「すっぴんの吾に降り注ぐ冬銀河」、、、句意を逸脱してるかも、、、すいません。
点数: 1
添削のお礼として、そうりさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 翔子 投稿日
回答者 そうり
堀籠美雪さま
よろしくお願いします。コメント拝読しました。季語を入れてみました。
「すっぴんの吾に降り注ぐ冬銀河」、、、句意を逸脱してるかも、、、すいません。
点数: 1
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私は綺麗とよく言われる。付き合っている彼も、美雪は綺麗だから、フラれるかもしれないから、不安で他の娘にちゃっかいだした、とも言われた。でもこの外見は作られたもの、見た目に騙されちゃいけない。母は兄弟姉妹の中でも美雪が顔も卵型だし、足も長くスタイル良くて一番綺麗だと云うけれど、姉は兄弟姉妹の中で比べても。世の中もっと綺麗な人がいっぱいいる、と云った。確かに昔はちやほやされた、若いだけで。でも今、五十二歳になった吾はどうだ、化粧しなきゃ、しわ、しみ、たるみ、いっぱいの世の中で一番醜い。こんな顔になっても、化粧と云うのは大した物で綺麗にカバーしてくれる。これで赤やピンクの口紅を塗れば、ほら、出来上がり綺麗な私、外に出る時の外見だけは。醜い時の私は、化粧して綺麗になった姉、素顔は透き通るように白くてピンク色の頬の姉を妬み、心も醜い。