作者 鳥越暁 投稿日
回答者 いなだはまち
鳥越暁さん
今年１０００句、おめでとうございます。私は数えてませんので、自句に対する愛情の違いのようなものを感じました。
拙句「冬用意」へのご批評と添削
三月、誤読のご指摘が多かったようです。まあ、率直に意見交換（より良い句にする）のできる場でありたいので、どのご批評もありがたく、また誰でも誰の句へも遠慮なく批評できる開かれた場でありたいものです。
＊「俳句
冬支度と冬用意、支度とすると具体的準備、用意とすると心の準備のような感じがします。私の中では「そろそろやな！」ですので、用意としました。
支度を否定するものではありません。支度の方が映像は当然クリアですので。
「樹木医」知りませんでした。勉強になりました。
点数: 1
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回答者 猫山竹
鳥越暁様 1000句、おめでとうございます🎊㊗️！ 鳥越さまの自然への深く優しい視線が大好きです。これからも楽しみにしています✨
樹木医でもあり優しかった伯父が先日他界し、少し…影を重ねてしまいました。大銀杏も樹木医に身を委ねている…医者と、大きな患者、という構図が少しユーモラスでもあり素敵な絵になっていると思いました。
点数: 2
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回答者 宮武桜子
金木犀の句へコメントありがとうございました😊
樹木医の手に散る大銀杏一葉
にします私なら、でも好みの問題かもしれません。
点数: 2
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回答者 秋沙美 洋
鳥越さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
樹木医の優しげな眼差しがステキな一句ですね。
語順…ちょっと散文っぽくも感じ…僕だったら
「樹木医の手に散る大銀杏一葉」
にするかなあ。
とはいえ調も乱れるし、これは好みの問題でしょうか。
後は「散る」よりも「降る」とした方が大銀杏の柔らかさが出るかなーと思いますが、散るにした意味もあると思います。「散る」で大銀杏が弱っている感じを出した方が、樹木医の優しさも際立つでしょうね。
点数: 1
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この句で今年の句作1000句となりました。
ほとんどがお見せできない代物です（笑）