「別れ蚊や煙草の先に迫りけり」の批評
回答者 鳥越暁
こんばんは
拙句へのご感想ありがとうございます。
重ねてコメントへのご返信承りました。
そうですか、、、としか言えません。
俳句はどう読まれるかが全てです。
点数: 0
添削のお礼として、鳥越暁さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 鳥越暁
こんばんは
拙句へのご感想ありがとうございます。
重ねてコメントへのご返信承りました。
そうですか、、、としか言えません。
俳句はどう読まれるかが全てです。
点数: 0
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回答者 いなだはまち
秋沙美 洋さん
おはようございます。
国勢調査の句、ご賛同いただき、大変嬉しく思っています。ありがとうございます。
私の安アパートにも、秋の蚊が元気よく(笑)やってきています。
気になりましたのは、
①や・・・けり
②迫りけり
です。
①や・・けりの句で有名なのは、降る雪や明治は遠くなりにけり / 草田男
などがありますが、や・・かなと同様、難しい(避けたい)使い方ですね。
②別れ蚊が、「迫りけり」と相当勢いよくやって来るという描写は、季語の本意からしますとどううなんだろう?ですね。
敢えてそうされたのなら、「秋になってもぴんぴんしてやがる!」というおかしみを込めて作者の実感を素直に詠まれたのかな?と鑑賞させていただきました。
一応、季語の本意を立てて、例句をご提案します。
少しでも参考になれば幸いです。
点数: 1
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回答者 鳥越暁
おはようございます
揚句について
〜や〜けり、は難しい切れ字の使い方です。
揚句の場合の別れ蚊「や」は切れ字であるとともに意味的に詠嘆の感覚も含まれそうですね。
◆哀れ蚊や煙草の先に寄せらるる
なんてどうでしょうか
点数: 1
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回答者 いなだはまち
秋沙美 洋さん
拙句へのご批評ありがとうございます。
私も、・・ど、・・・ど、はややひっかりましたが、出がけに歩きながら入力しましたので、推敲の時間もなく、この「昨日までと違う朝を感じて」投句しました。
考えてみます。
残念ながら、蚊が突っ込むとは感じませんでした。
理由は、「秋の(別れ)蚊」ですからです。
「一匹の蚊の迫りけり煙草の火」・・夏の蚊
こうされますと、突っ込んできそうな感じがします。
点数: 1
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
夜、ベランダでタバコを吸っていたら蚊がやってきた。煙草の火種の周囲を力無くフラフラしている蚊が、なんだか哀れなような愛おしいような…そんな場面を詠みました。