「水温むあぎとふ群れの真鯉かな」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
「あぎとふ」の動詞の選択は勉強させていただきます。
「水が温むから」という季語
「あぎとふ」「群れ」が「真鯉」の説明の形になっているのが気になります。
・水温む真鯉は群れてあぎとうて
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水温むあぎとふ群れの真鯉かな
作者 とまと 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「水温むあぎとふ群れの真鯉かな」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
はじめまして、げばげばと申します。
かなり俳句
あぎとふという言葉選びもすごい。
水温むあぎとふ、で池かな？沼かな？と想像させて、真鯉に着地。ぱくぱけしてる真鯉が春を喜んでるような楽しい景が見えます。緋鯉は夏季語
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少し気温が高くなり日向は温かくなり、鯉も元気に餌を求めるよう口の動きが活発になつてきたなあと詠んでみました