俳句添削道場(投句と批評)

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日溜まりや踊りの輪へも金木犀

作者 三男  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昨日の続きですが、食事を終えて外に出ると、金木犀の薫り漂う中をご婦人方が音楽に合わせ、広場で軽快に踊っていました。

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「日溜まりや踊りの輪へも金木犀」の批評

回答者 04422

句の評価:
★★★★★

こんにちは!え
よろしくお願いいたします。久しぶりゆっくり休んでいます。
強い金木犀の香りが踊っている人までも包み込んでしまった感じが良く出ていると思います。指摘された初鴨の句座五「陣組みて」にしてみましたが…。

点数: 1

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「日溜まりや踊りの輪へも金木犀」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

こんにちは
拙句「秋の向日葵」へのコメントありがとうございます。種ふたつというのは真実であり、向日葵の種のできているところへズームアップしていただく狙いでした。少しぎこちなさを感じていたので、三男さんは敏感に感じられたのかもしれませんね。

揚句について
切れ字の位置を変えた方がよいと思います。
コメント=句意には日溜りに対する言及もなかったので、そこで切って目立たせる必要を感じません。
◆日溜りに踊りの輪あり金木犀
と金木犀の前で切ってみるのもいいですよ。
読み手に場面だけを見せて、金木犀とすることで
「金木犀の香りがしているんだな」と想像してもらえると思います。

点数: 1

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添削対象の句『日溜まりや踊りの輪へも金木犀』 作者: 三男
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