俳句添削道場(投句と批評)

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蝶舞える花野は赤に白に黄に

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

チョウチョがヒラヒラ舞っている花野、どの花見てもきれいだな。そういやそんな感じの歌を遠い昔に歌ったっけな…などと思いながら詠みました。

自分の詠んだ光景を、自分じゃない誰かが違った視点で詠んでくれる。
自分では気付けない事柄にハッとさせられたりして、大変勉強になっております。
連投ご容赦下さいませ。

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「蝶舞える花野は赤に白に黄に」の批評

回答者 そうり

秋沙美 洋さま
失礼いたします。句意は良く分り、景も立つのでっすが、、。
①蝶も季語なので季重りとなります。(絶対ダメということでは」有りませんが)
②花野にいる「蝶」なので舞っていることは季語に含まれるので「舞える」は省略できるかと。
③花野に色とりどりの花の色を含んでいるので「赤、白、黄」は省略できるかと。(チュウリップの歌にも歌われ類想感が、、、)
「秋沙美」様のオリジナリティーな発想の句を推敲されては、、、と感じました。
失礼をご容赦下さい。

句の評価:
★★★★★

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「蝶舞える花野は赤に白に黄に」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

こんばんは
蝶は春の季語、花野は秋の季語です。
秋の季節の蝶は「秋の蝶」と表しましょう。
また、花野は秋の野原の風景で咲く花も吾亦紅や桔梗、萩などとなり「哀れ」「寂しげ」というイメージが主となります。
コメントにあります華やかさを表すというのとは少々趣が違います。
季語は中々難しいですが、知れば面白くもありますので、調べてみると句が広がりますよ

指摘事項: 季重なり

点数: 2

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添削対象の句『蝶舞える花野は赤に白に黄に』 作者: 秋沙美 洋
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