「蝶舞える花野は赤に白に黄に」の批評
回答者 そうり
秋沙美 洋さま
失礼いたします。句意は良く分り、景も立つのでっすが、、。
①蝶も季語なので季重りとなります。(絶対ダメということでは」有りませんが)
②花野にいる「蝶」なので舞っていることは季語に含まれるので「舞える」は省略できるかと。
③花野に色とりどりの花の色を含んでいるので「赤、白、黄」は省略できるかと。(チュウリップの歌にも歌われ類想感が、、、)
「秋沙美」様のオリジナリティーな発想の句を推敲されては、、、と感じました。
失礼をご容赦下さい。
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チョウチョがヒラヒラ舞っている花野、どの花見てもきれいだな。そういやそんな感じの歌を遠い昔に歌ったっけな…などと思いながら詠みました。
自分の詠んだ光景を、自分じゃない誰かが違った視点で詠んでくれる。
自分では気付けない事柄にハッとさせられたりして、大変勉強になっております。
連投ご容赦下さいませ。