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初雁の棹となりゆく多度越えて

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

見事な列なして。

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「初雁の棹となりゆく多度越えて」の批評

回答者 三男

久田しげき様 改めておじゃまいたします。
多度大社は古い歴史があるようですが、私は桑名を通過しただけで参拝していません。
雁、他の渡り鳥もそうですが、先頭の位置を変わりながら綺麗な形で飛んでいますね。
子どもの頃、郷里の上空を見上げ目で追ったリしましたからよく覚えています。
静と動、動きが感じられる作品は字数以上に伝わるものがあり、頭で理解していても自分の手では難しいもどかしさがまだまだあります。
ご教示いただきありがとうございました。
失礼いたします。

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添削対象の句『初雁の棹となりゆく多度越えて』 作者: 久田しげき
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