俳句添削道場(投句と批評)

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母の手と美味い菜飯や愛の味

作者 金目鯛の煮付け  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

先日、こちらで添削していただいたものを参考にした、紅梅や友と歩いた通学路、という句が国語の授業で高評価でした。先生からもお褒めの言葉をいただき、嬉しかったです。
さて、この句ですが、母が菜飯を作ってくれ、もしやと季語を検索してみると、私の見ている季語のサイトでは、今日 27日の季語として紹介されていましたので、句にしてみました。自分としては、以前のふきのとうの句のように情景がぼやけないよう、母のご飯をよそう手と美味しい菜飯。その食卓の一景色に焦点を絞ってみたつもりです。皆様からみてそうなっているかはわかりませんが。添削、コメントお願いします。

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「母の手と美味い菜飯や愛の味」の批評

回答者 腹井壮

金目鯛の煮付けさん、こんばんわ。

ベタな言葉を並べていますが読者に映像を届けようとしている姿勢は評価できます。自分はある季語がお題となる場合例えば「菜飯 俳句」と検索します。すると先人が詠んだ菜飯の句がたくさん出てきます。そしてそれらがどういうところに着眼しているか参考にしています。

点数: 1

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「母の手と美味い菜飯や愛の味」の批評

回答者 かぬまっこ

今晩は✨(*^^*)🎶「母の手の」の方がいいかな。若しくは「母の」で意味は通じると思います。また、「愛の味」がべたな言葉なので推敲するとよいですよ。「や」で切った場合、季語とはかかわりのない内容にするとよいです。もう一つ、俳句では「季語を説明しない」と言われます。「美味い菜飯」は「美味い」と説明していますね。そこを菜飯の色だったり時間的なものを入れたりして映像にするといいです。
お母様の菜飯を食べた時のことを思い出してみませう。(*^^*)🎶

例句
🔷ふるさとの沼のにほひや蛇苺  水原秋桜子

点数: 1

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添削対象の句『母の手と美味い菜飯や愛の味』 作者: 金目鯛の煮付け
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