俳句添削道場(投句と批評)

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龍天に登る野鯉の滝登り

作者 鬼胡桃  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

この句は、滝を登りきった鯉には霊力が宿り龍になる登竜門の事を句にしてみました。
龍天に登るが春の季語で、やがて雨を降らせるという意味がありましたので、
春に野生の鯉が滝登りし龍に化けて、やがて雨を降らせる。この雨は私は梅雨と発想しました。

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「龍天に登る野鯉の滝登り」の批評

回答者 かこ

鯉の滝登りの季語に関してなのですが、知らないというのが正直なところです。
ただ、先生から教えられているのは、林檎は季語ですが、林檎の絵、林檎ジャムは季語になりませんという事です。(林檎ジャムを手作りしている風景は別)。ようは季節感がないといけないということだと思います。
鯉の滝登りは慣用句で年中使えるので季語にならない気がします。鯉が滝に登る様子をオリジナルな表現で写実すれば俳句になると思いますが。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「龍天に登る野鯉の滝登り」の批評

回答者 かこ

句の評価:
★★★★★

鯉の滝登りは有名な故事ですね。俳句の中に故事を入れて詠むのは良い事だと思いますが、俳句が故事の説明で終わってしまうと自分の俳句だと言えない気がします。小さな事でいいので、直接体験した事か見たことをそのまま十七音にすると良いと思います。上手いか下手かは別として自分の俳句と言えるからです。
いきなり、偉そうに言ってごめんなさい🙇‍♀️。

点数: 2

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「龍天に登る野鯉の滝登り」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

カイ様
よろしくお願いいたします。

私は、初心者ですので、この季語について何も語れません。
御句が佳いのか、否かも分かりません。
すみません。😰

真似事で、私も一句失礼します。
◆龍天に昇るごとバークリアせり

お後がよろしいようで。😅

点数: 0

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「龍天に登る野鯉の滝登り」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★
★★

カイ様
よろしくお願いいたします。

添削を依頼する⇒反応がある⇒お礼する
人として普通の反応です。
サイトの使い方が分からない⇒運営確認

よろしくお願いいたします。🙇

点数: 0

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「龍天に登る野鯉の滝登り」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

カイ様
よろしくお願いいたします。

本サイト、どう使おうと自由ですので、勝手なことを申しましてすみませんでした。

俳句を通して、偶然見知らぬ人と出逢う訳ですので、実社会での立場や身分とは関係なく、お付き合いする場でありたいと願うばかりです。

また、同じく俳句が俗に言う上手い人が偉い訳でもありません。
俳句好き同士が、切磋琢磨できる場にしてゆければと思うところです。

お礼は、強制ではありませんが、既読の意味で、いいね!くらいは礼儀かなと勝手に思ったりはします。
引き続き、お付き合い願えれば幸いです。

拙句ですが、独身或いは男やもめの悲哀のようなものを表現できればと思い、敢えて三個パックとしてみました。
確かに!豆腐は、一丁二丁ですね。💡
コメントありがとうございました。🙇

点数: 0

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