俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

いざ行かん大事の日にぞ雪化粧

作者 金目鯛の煮付け  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初めて投稿させていただきます。友人が俳句の授業で詠んだ句です。私的には、いいな〜 確かに入学式も、出願も、試験も。大切な日は雪が降ったな〜と思いました。ただ、引っかかったのは、出願や試験は多くが冬ですが、入学式は春です。その点が季語としてどうなのか。また、句として全体的にどうなのか、俳句の決まりや切れ字などの使い方など、見ていただければと思います。今度は、自分の句も投稿します。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「いざ行かん大事の日にぞ雪化粧」の批評

回答者 ハオニー

初めてつくった俳句は詩人の片鱗を見せていたと言われていたハオニーです
今や詩人ではなく変人で過言ではないです(

先にことわっておきます
他人の俳句に手を入れる技術は難しい上に上達しづらいのです
作者様の生の意見を聞かないと、どのような一句に近づけたかったのかが判断できないからです

しかし、鑑賞のテクニックならば教わればすぐに違う見方が出来るようになるでしょう
俳句は読み方が分からないと、「なんかいいよね」と感覚で終わってしまいます
しかし感覚を理論として身につけている方は、身についていない人よりいい俳句ができる可能性が上がります

そろそろ本題へ...
この句の季語は「雪化粧」ですから、冬を表しています
そのため、この句は冬の大事の日のことを語っているものだと思われます

だから卒業式や入学式などの春の光景をイメージするのは、この季語から考えると不自然な捉え方です
それほど、季語というものは強い世界観を持っているのです

私が気になることを
「雪化粧」という季語は美しいものです
そのため、ホワイトクリスマスなどの「いいこと」が待っているのだと私は想像しました

楽しいことだと仮定すると、この句にはウキウキした気分がなく、どちらかというと力強く厳かな感じです
重苦しい、不穏なことが待っているけど「いざ行かん」なのだとしたら、季語「雪化粧」では気分が合いません
このチグハグさが、この句の弱点なのです

手直しの句はいくらか考えられますが、今からお見せする句は作者様の意見を無視しているので「添削」とはいえません

勇ましい「いざ行かん」を残してみます
大事の日はおそらく「ハレの日」でしょう
チグハグさをなくすため、オシャレすぎる季語を変えます

いざ行かんあのハレの日の雪晴れへ

思い出はいつも雪...
作者自身は「ハレ」を望んでいるのだ、という意味を込めた句です
これなら俳句としてある程度サマになっていると思います

点数: 2

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「いざ行かん大事の日にぞ雪化粧」の批評

回答者 腹井壮

それでは許可があるとの事なのでまず意見から。言いたい事はわかりますがただ言葉を並べただけで詩としても純粋に俳句としても成立しているのかも疑問です。ですが作者である金目鯛の煮付けさんの御友人が満足しておられるならそれで良しだと思います。
以前詠んだ句ですが

君と逢ふ日の早起きや雪化粧 腹胃壮

大事な日が何か読者にアピールします。これでやっとギリギリ俳句として認められるレベルです。ただ「大事な日」だけでは読者の心には響きません。

点数: 1

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「いざ行かん大事の日にぞ雪化粧」の批評

回答者 腹井壮

金目鯛の煮付けさん、おはようございます。腹胃壮と申します。はじめまして。

結論から先に申し上げます。御友人である作者の許諾を得たか否かがはっきりしません。その為ネットという不特定多数の人が見ている場においては添削も意見も出来かねます。理由は作者に大変失礼な結果になってしまうからです。特にこの句が既にネットを含め不特定多数の目に晒される場に発表済みでなければ尚更です。
どうか御自身の作品を出されて下さい。

点数: 0

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いざ行かん大事の日にぞ雪化粧

回答者 三日酔いの防人

金目鯛の煮付け様、こんにちは。ご友人様の句ですね。力強い印象を受ける句です。大事の日を何の日なのか素直に詠えば情景は分かりやすくなりますね。切れに関して、素人考えで大変恐縮ですが、中七の『ぞ』が切れ字ですね。上五の行かんも言い切っているので、切れが生じていると思いました。
一句失礼致します。
雪化粧大事なる日の一歩かな
と提案させて頂きます。

点数: 0

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添削対象の句『いざ行かん大事の日にぞ雪化粧』 作者: 金目鯛の煮付け
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