戻り梅雨犬も合羽を羽織をり
回答者 かこ
最近は犬の服も豊富ですね。
戻り梅雨の後ろで切れが入るので「や」でもう一度切るのはおかしな感じです。
「も」に関しては、飼い主も犬もという事で「も」の方がいいと思います。
点数: 1
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作者 三男 投稿日
回答者 かこ
最近は犬の服も豊富ですね。
戻り梅雨の後ろで切れが入るので「や」でもう一度切るのはおかしな感じです。
「も」に関しては、飼い主も犬もという事で「も」の方がいいと思います。
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回答者 そうり
三男さま
こんにちわ。情景がしっかり浮かびますよ。声に出して読まれると分るかと思いますが、いささか調べがぎごちなく聞こえます。御句をそのまま添削すると
「戻り梅雨犬が合羽を羽織をり」、、、ですね。「も」は他に対象がある場合で、この句の場合は不要と思われます。また「や」はこの句の場合、中七から下五へ情景を伝えているので、「や」で切ると途中で物語が「プツン」と切れたような印象になります。犬に動きをいれた参考句を捻りました。
「戻り梅雨かっぱ羽織りて犬はしゃぐ」、、、少しでも参考になれば幸いです。がんばってくださいね!陰ながら応援させて頂きます。
点数: 2
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回答者 久田しげき
南京を訪れ南京城壁跡や中山陵を歩いたことがあります、また途中の蘇州では蓮根の郷土料理を食した記憶があります。太湖では「青北風や戎克ゆきかふ太湖かな」と詠みました。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
皆さま こんにちは
批評をお待ちしています。よろしくお願いいたします。
長梅雨というより戻ってきた梅雨に、犬だって準備がありそうです。
外出の途中、おそらく室内犬しょうか目で後を追いましたが、専用靴に専用カッパを纏っての散歩は板に付いていて、しっくりした様が日課になっているのでした。
商品化されているのには驚きましたね。
他にニ句を詠んでみました。
梅雨さなか心地よさそな犬合羽
戻り梅雨合羽の犬や走りおる