「風が吹くもういらぬかな夏帽子」の批評
回答者 いなだはまち
金剛さま
よろしくお願いいたします。
御句を口語に直しますと、
「風が吹いてきたので、夏用の帽子はもう必要ないかもしれないなぁ~!」
と言ったところでしょうか。
俳句は、季語を主役に立てる詩のようですので、「季語がいらない」という詠みは、一般的ではありません。斬新?
また、風と夏帽子の関係性が、よく分かりませんでした。風が吹いたら桶屋が儲かるとは、聞いたことがありますが。
御句、だめなところ云々よりも、句意と言うか、意図と言うか、分かりませんでした。
作品が出来上がるまでの、工程を教えていただけますと、それを手がかりに某かをお伝えできるかと存じます。🙇
点数: 1
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ダメなところを教えてください。