俳句添削道場(投句と批評)

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苺喰ぶ初誕生の鷲掴み

作者 ささゆみ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

この間、二番目の孫の一歳の誕生日でした。ママお手製のイチゴケーキのイチゴを一番最初に頬張ってました。

最新の添削

満一歳右手でにぎる苺かな

回答者 いなだはまち

ささゆみ様
お世話様です。

茄の花の句、添削ありがとうございます。

御句、添削ではないのですが、参考程度にお願いいたします。

映像化は必要なのですが、出しきってしまうと余情がなくなり、読者がさらに映像を広げたり、追体験をする余裕がなくなります。

提案句が良いかどうかは、読者が決めることですが、家族の思いを込めたつもりです。
参考になれば幸いです。🙇

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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満一歳まずはケーキの苺から

回答者 ピンクよっちゃん

句の評価:
★★★★★

ほほえましい景ですね。
『初誕生』は初誕生日、つまり一歳の誕生日のことですね。若干わかりづらく、「第一子が生まれた」と勘違いされてしまうかも知れません。
お孫さんが「最初に苺から頰張った」というところに焦点を当ててみました。
一歳の子ですから『鷲掴み』の様子は読者が想像してくれると思います。

点数: 1

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「苺喰ぶ初誕生の鷲掴み」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★
★★

ささゆみ様
お世話様です。

お孫さん、満一歳おめでとうございます。🎉🎂
喰ぶ、鷲掴みと、動作系が二つありますので、焦点がボヤけます。

喰ぶに焦点を当てるなら、食べた歯形がどうとか、口に入らずしゃぶっているとか。
お孫さんの可愛らしさを表現したいです。

鷲掴みをメインにされるなら、食べる前のことを上五で表現されると良いかと存じます。置いた瞬間に、とか。

動作の順番としても、鷲掴み⇒喰ぶです。
光景を思い出してみてください。

初誕生は、やはり満一歳で十分ですね。
同じ6音です。

お役に立てば幸いです。🙇

点数: 1

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添削対象の句『苺喰ぶ初誕生の鷲掴み』 作者: ささゆみ
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