俳句添削道場(投句と批評)

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楊梅の実の熟す頃迷子なり

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

両親と行った山で、奥へ入り過ぎて、でも不思議な実を見つけて降りて行き、何度も呼んだと母に叱られたけれども、後で、中野の果物屋さんで売っていて、楊梅だと知った時の様子を詠みました。

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楊梅や声の届かぬ山の中

回答者 いなだはまち

堀籠さま
お世話様です。

俳句の型を信じて句作りをしては、如何でしょうか。
上五に季語、5音または、4音+や。
中七下五で、楽しい映像化です。
楽しい映像化を先に作り、季語を探すのが
上手くいくコツです。

参考句、楽しさはありませんが、コメントを参考にいたしました。
お役に立てば幸いです。🙇

句の評価:
★★★★★
★★

点数: 1

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添削対象の句『楊梅の実の熟す頃迷子なり』 作者: 翔子
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