俳句添削道場(投句と批評)

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更衣ハンカチ2枚ズボンから

作者 松崎文哉  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ズボンにハンカチを入れっぱなしにする癖があります。衣替えのために、厚手のズボンのポケットを点検したところ、やはり入れたままのハンカチが入ってました。

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「更衣ハンカチ2枚ズボンから」の批評

回答者 ピンクよっちゃん

分かります。私もそうですから。
「あるある」の共感が得られる句ですね。
俳句ですから数詞は漢字の方がいいと思います。『更衣』と『ハンカチ』の季重なりですが、この句は作者の実体験なので(私は)セーフだと思います。
『ズボン』でも分かりますが「ポケット」の方が、より映像が見えるのではないでしょうか。上五の字余りになりますが

「ポケットよりハンカチ二枚更衣」

夏の季語「ハンカチ」には他にハンケチ、ハンカチーフ、はんかちいふ、汗拭(あせぬぐい)、汗手拭(あせてぬぐい)などもあり、それによって句の感じも違ってくると思います。たとえば、去年のハンカチが出てきた事を強調し、遊び心を発揮して

「衣更へれば出でたり去年のはんかちふ」
ころもかえればいでたりこぞのはんかちふ

ささやかな事を、わざと大げさに言って滑稽味を出そうというやり方です。
文語調にして、傍題「衣更ふ(ころもかう)」を使い七七五の破調。さらに「はんかちいふ」から「い」を抜いて無理やり五音にし、読者に何だこりゃと思ってもらおうと…ちょっとやり過ぎですか?
もう少しさらっとやるなら

「ころもがへ去年のハンカチ出でにけり」

なんてどうでしょう?
何だか添削じゃなく改作になってしまいました。すみません。参考程度にして下さい。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『更衣ハンカチ2枚ズボンから』 作者: 松崎文哉
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