「まだ染めし木苺の実に手をのばし」の批評
回答者 いなだはまち
堀籠さま
お世話様です。
狂花の句、御提案ありがとうございます。
今日は添削について。
より作者の思いを表現するために、こうしたらどうですか?というスタンス。
コメント(こんな思いを句にした)があれば、添削はし易くなります。
コメントがなければ、読者が句意を読み取り、だとしたらこうすればもっと伝わるのではないかという提案になります。
あくまで、作者の立場を考えるのが、添削のスタートです。
勝手にいじくり回すのは、添削にはなりません。
私の場合、自身の力不足の意味を込めて、提案句をお示しすることが多いです。
「作者の句意を読み取りきれていない」
という、意思表示です。
俳句は、韻文ですので、少なくともリズムは大切にしながら提案をしているつもりではあります。
堀籠さまの「楽しい12音」をお待ちしています。🙇
点数: 1
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
中学一年生まであった木苺、家の建て替えと同時に切り倒されてしまいました。この季節になると思い出します。