「満月を初夏のスマホに詰めこみぬ」の批評
回答者 そうり
いなだはまち様
こんにちわ。昨日午後より(実は朝から)体調を崩し、休んでおりました。俳句でも捻れば気力も沸くかと、起き上がりました。というわけで、返信遅れまして申し訳ございません。昨日の月、、、見て詠みたかったな~。手始めに遊ばせてください。
「初夏やスマホに詰める満ちる月」勝手に使わせていただき申し訳ございません。
「松落ち葉」の句ですが、まだ、思案中です。句意は「人間と違い、松葉は新芽が出ると、枯れてもいないのに、まだ葉も青々しているのに落ちていく、、」その哀れををを詠んだものです。三句ほど作ったのですが、①青やかに落ちる松葉の儚さや
②松の葉や青やかなまま散りゆきぬ③青やかに風の誘ひに松葉落つ
①は「下五」がどうか。②は「まま」が気になり③は無難に置いたかな、、、というところです。失礼ながら、質問させていただきたいのですが、、、?①が私の句意には沿っているのですが、良し悪しは別として「私情」ですので俳句として成立するのでしょうか?お時間があられましたらご教示願います。
点数: 1
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でっかい満月ですね。
月は秋の季語!とか云はれさう。😅