「青やかに落ちる松葉の潔し」の批評
回答者 南風の記憶
そうり様、こんばんは。
まずお詫びしなければなりません。「落ち松葉」という季語があるのですね。私も後で調べ直して分かりました。完全に私の勉強不足です。大変失礼致しました。
さて拙句ですが、「夏隣」という季語には、もうすぐ夏がやってくる期待感、勢いのような意味が含まれるので、「気持ちを夏に切り替える」という解釈になると思うのですが、いかがでしょうか。
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作者 そうり 投稿日
回答者 南風の記憶
そうり様、こんばんは。
まずお詫びしなければなりません。「落ち松葉」という季語があるのですね。私も後で調べ直して分かりました。完全に私の勉強不足です。大変失礼致しました。
さて拙句ですが、「夏隣」という季語には、もうすぐ夏がやってくる期待感、勢いのような意味が含まれるので、「気持ちを夏に切り替える」という解釈になると思うのですが、いかがでしょうか。
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回答者 いなだはまち
そうり様
俳句王国お疲れ様でした。
御句、選に推されそうな予感がします。
私は、何かが足りない感じでした。😅
拙句へのコメントありがとうございます。
今後は、少しでもひっかかったら、指摘を
お願いいたします。
でないと、ここにいる意味ないです。
投稿された句を皆で寄って集って「良い句」にする場です。
安易に誉めたり、お礼を言う場ではありません。何せ道場ですので。
並選は、私の感覚で申し上げるなら、65点~69点ではないかと思います。
人選が、70点以上かと存じます。
松落葉は、別の機会に。🙇
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回答者 翔子
そうり様
なかなか提案句が浮かばずにすみません、よく捻ってみます。そうり様にはいろいろ素敵な提案句を作って頂いているのに💦松の葉、青いまま確かに落ちていますね、松の葉は、天ぷらにならないですよね💦昔、習ったような、とても自信の無い事ですが💦松の葉を使った美容ジュースは有るようですが。
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回答者 いなだはまち
そうり様
青やか、いただきました。✌️
下五、悩まれましたか?
やや安易な措辞に感じました。
おちるまつば6音
まつおちば5音
青やかにを最大限活かす措辞を検討されることをおすすめします。
中七で、しっかり映像化できそうです。
青やかに◯◯◯◯◯◯◯松落葉
提案句なくてすみません。🙇
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回答者 いなだはまち
おはようございます。
添削いただきありがとうございます。✌️
並ぶ、整然としていて動かない
集う、動きを感じる
かと存じます。
ご指摘は、至極的を射ていると思います。
また、よろしくお願いいたします。🙇
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回答者 いなだはまち
今日は満月ですね。
毎月のことですので、毎月詠んでも構わないはずですね。
誰が「月は秋の季語」なんて決めたんでしょう。
仕方ないので、皆余計な工夫を強いられているような気がします。
余談はさておき、
本句は、完成版となりますか?
私とそうり様の関係もそうですが、少なくともこのサイト内では、相互に刺激となって、より俳句を上達したいと思える関係でありたいと思います。
そうでないと、疲れるだけです。😰
私の場合は、本サイトを知ったとき、何人かの手練れた方がいらっしゃり、立ち向かっては跳ね返されのような中で「勝手にくそ~!」と思いながらも、色々ご指導いただけました。
お陰で今があると思っています。
皆様活躍されていることと存じます。🙇
人間ですから、色んなことはありますが、
俳句を嫌いになりそうもありませんので、
いつかは天選に推されることを目指しています。💪
死ぬとき「俳人」と言われたら、格好いいだろうなぁ~とマジで思っています。😁
つまらぬ話、失礼いたしました。🙇
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回答者 いなだはまち
そうり様
、、でないことをお祈りいたします。
まず拙句、やはり秋以外で月を詠むのは、ハードル高いですね。
スマホに云々は、苦肉感ありありでした。
でかくて、落っこちそうな月でした。
あっ!この感じでしたか?!あとの祭。
御句、景を描写(形容)せず、潔さ感を出せないかと思案いたしました。
①~③、帯に何とか、、かと存じます。
提案句、
上皇様のご譲位を失礼ながら比喩として使わせていただきました。
如何にストレートに表現せず、的確に伝えるのが、楽しさかと。🙇
落ちることへの比喩マジやべーかな?😁
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回答者 南風の記憶
そうり様、ご無沙汰しております。
御句ですが、貴殿の鍛錬の成果がよく表れた句だと思います。特に「青やかに落ちる松葉」の描写がとても瑞々しく感じます。
となると……やはり気になるのが「潔し」でしょうか。なぜこれが気になるかと言いますと、「青やかに落ちる松葉」の中に、すでに”潔い”という意味が含まれるからです。それともう一つ。調べてみたのですが、どうやら松葉だけでは季語にならないようです。ここは季語を一つ入れたらいかがでしょうか。
たとえば……芽吹く頃に吹く風で、「木の芽風」という季語があります。それと「や」を入れて、場面を変えた方が良いかもしれません。
例)青やかに落ちる松葉や木の芽風
もっとストレートに表現するのなら、「青きまま」とする方法もあります。その方が、そうり様の言いたいことは伝わりやすくなります。さらに「落ちゆく」にすると、複数の松葉が落ちていくイメージになります。
例2)青きまま落ちゆく松葉木の芽風
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
新芽が出ると、青いまま葉を落とす松、、、。