俳句添削道場(投句と批評)

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散りゆくに交ざりワルツの紋白蝶

作者 石坂 紀子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

桜が散る際に紋白蝶が交じっていたと言うのを詠みました。
「交ざり」か「交ざる」で迷いました。

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花びらに交ざりワルツの紋白蝶

回答者 いなだはまち

石坂 紀子さま
初めまして。

中七、詩的な描写がいいですね!✨
特に、交ざるの文字使いが秀逸です。
ちょうちょ、てふてふ、蝶々、など句の雰囲気で使いこなすとさらに楽しいですね。

残念なのが上五の描写です。😢
ここは、花びらにとして、散る花も咲いている花も受け入れた方が、句に奥行きが出ると思います。
「🎤花から花へ、、」となります。
詩的センスをお持ちですので、次の句も楽しみです。
下五の字余りは気になりません。😄

句の評価:
★★★★★

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「散りゆくに交ざりワルツの紋白蝶」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

石坂紀子さま
はじめまして。綺麗に仕上がっている「句」ですね。映像も浮かびます。気になることが二点、、、。下五が字余りになっています。あと「ワルツ」、、、が抽象的ですので、何故、「石坂様」がワルツと感じたかを具体的に詠まれとよろしいかと。不出来ですが字余りを解消して、提案句を作ってみました。
「散りゆくに紋白蝶のひらひらと」少しでもご参考になれば。

点数: 0

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添削対象の句『散りゆくに交ざりワルツの紋白蝶』 作者: 石坂 紀子
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