花びらに交ざりワルツの紋白蝶
回答者 いなだはまち
石坂 紀子さま
初めまして。
中七、詩的な描写がいいですね!✨
特に、交ざるの文字使いが秀逸です。
ちょうちょ、てふてふ、蝶々、など句の雰囲気で使いこなすとさらに楽しいですね。
残念なのが上五の描写です。😢
ここは、花びらにとして、散る花も咲いている花も受け入れた方が、句に奥行きが出ると思います。
「🎤花から花へ、、」となります。
詩的センスをお持ちですので、次の句も楽しみです。
下五の字余りは気になりません。😄
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桜が散る際に紋白蝶が交じっていたと言うのを詠みました。
「交ざり」か「交ざる」で迷いました。