初夏の風走る5月の緑馬
作者 翔子 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「初夏の風走る5月の緑馬」の批評
回答者 根津C太
はじめまして。
風が緑の馬のように見えたというのは面白いと思いました。
しかしながら、5月も初夏も季語なので季重なりになっています。
初夏は5月~6月頭のことなので5月はいらないのかなと思ってしまいました。
青葉に吹く強風を言う青嵐(あおあらし)という季語もあるみたいなので、この季語を使うという手もあるかもしれません。
私なりに考えてみました。
森を駆け抜く馬のごと青嵐
お粗末様でした。
指摘事項: 季重なり
点数: 1
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「初夏の風走る5月の緑馬」の批評
回答者 橘真美
コメントありがとうございました!
堀籠美雪さんの俳句を拝読しました。
着眼点が良いなと思いました!
季語を重ねずに、
さわさわとゆれる青葉に馬の影
なども良いかなと思いました。
次回作も楽しみです。応援しています!
点数: 1
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初夏を緑に走る仔馬かな
回答者 いなだはまち
堀籠さま
もう初夏の句ですね!
閉塞感を吹き飛ばしてくれるような句ですね。
初夏、風、走る、馬、どれもキーワードな感じです。😄
やや残念なのが、5です。五ですね。
それと、季重なり。
初夏と五月は、イメージも被りますので、
避けるべきですね。
参考句、緑に走る、でオリジナル感を出してみました。
俳句は、リズムがある方が、基本読んで気持ちがいいです。
御句、ごつごつしていませんか?
尚、初夏は、はつなつと読みます。😄
点数: 1
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初夏を緑に走る女の子
「初夏の風走る5月の緑馬」の批評
回答者 そうり
堀籠美雪さま
こんにちわ。コメントに「緑の馬が走っているような、、、、」とありましたが、発想が「俳人」ですね!スバラシイ。私は頭、感性ともコチコチなのでうらやましいです。提案句を作ってみました。「緑色馬めく風は初夏走る」、、、句意に沿ってなければスイマセン。ご参考になれば、、、、。
点数: 1
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新緑が強い風に吹かれるその時にまるで緑の馬が走っているのが見える気がして