春の雨車庫の屋根よりアンダンテ
作者 久田しげき 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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アンダンテ車庫の屋根うつ春の雨
回答者 ひろせならありす
アンダンテ 歩く速さで。
メトロノームでは78から100くらいで さまざまな歩き方を思い浮かべます。
春の雨は、五月雨や野分のようにザアザアと激しい雨音のイメージはありません。
一つ一つの音が聞こえるような雨音。一雨ごとに暖かくなる季節ですね。
屋根から落ちる雨は少し当たり前な感じがして、いかにもよく雨の音をたてそうな 車庫の屋根を打つ音にしてみました。
本意が変わってしまったら申し訳ありません。
ハイドンのアンダンテ変奏曲が心に響いてきました。
点数: 4
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「春の雨車庫の屋根よりアンダンテ」の批評
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雨音がゆったりと。