蒸鰈やなぎむし
回答者 いなだはまち
南風の記憶さま
お世話になります。
蒸鰈、類想を抜ける句とは、一体どんな句に蒸し上がるのか?
活魚ではなく、鮃でもなく
若狭あたりが有名で
風通しの良い日陰で数日干し
はらこが透けて赤く
酒の肴として垂涎で
炭火で炙って
詩を生み出すしか道がないのではないかと思うしだいです。
只今六句投稿済み。あと、最低4句と思っておりますが、ピンときてません。
頑張りましょう!
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「おーいお茶」俳句に応募するため、試しに詠んでみた句です。
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、「プレバト」藤本敏史さんの名句「マンモスの滅んだ理由ソーダ水」を参考にしています。
「どうして鳥は飛べるのか」ということに興味を持った子供が、氷水を傍らに図鑑などで調べている様子を詠みました。