「にぎわいの盆梅展や異邦人」の批評
回答者 久田しげき
「にぎわい」は旧仮名なら「にぎはひ」下五に詩がほしい。
鯉が水面にはねないのは常識。浅瀬では群れて飛沫をあげるのです。実景でした。
点数: 0
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作者 そうり 投稿日
回答者 久田しげき
「にぎわい」は旧仮名なら「にぎはひ」下五に詩がほしい。
鯉が水面にはねないのは常識。浅瀬では群れて飛沫をあげるのです。実景でした。
点数: 0
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回答者 南風の記憶
こんばんは。「にぎわいの盆梅展」という展開から「異邦人」と置く展開が、唐突に感じられます。この「異邦人」が何をしに来たのか、一読しただけでは分かりません。
しかし、説明文に「ツアー」と良い言葉があるじゃありませんか! これを書けばいいのです!(夏井先生風に)
「盆梅展にぎやか」という前半で、大変にぎわっている様子が伝わります。ここまでを読んで、盆栽好きの日本人かなと思いきや、なんと「外国(異邦)からのツアー客」だったのだという驚きが、読み手にも伝わります。
さて、この添削は「句またがり」の型を使っています。無理やり五・七・五に入れ込もうとすると、苦しくなることもあるので、この型を覚えると、より表現に広がりが出てきます。是非とも、お試しください。
点数: 2
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回答者 いなだはまち
そうり様
お世話になります。
気にはなっていましたが、イメージがわきませんでした。
なんとかかんとか提案句です。
案内は、あないと読んでほしい!
犇めくは、ひしめくと読んでほしい!
案内は、案内板、案内人でも好きに読んでほしい!
参考になりますやら。
ご一読いただきありがとうございます。
点数: 1
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回答者 翔子
そうり様
花火大会の添削ありがとうございます。そうり様にもいなだはまち様にも長野県を信州に直して頂き、とても詩的な句になり、感謝しております。私も少しづつ精進出来れば、と思っております。
点数: 1
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最近、海外で日本の盆栽がブームで、ツアーまであるそうです。時代の流、、、、。