俳句添削道場(投句と批評)

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冬の夜の帰路鍋の香の辛そうな

作者 かなで  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

冬の夜の帰り道に辛そうな鍋の香りがして来たという句です。

最新の添削

星空や火鍋のにほひ突き抜ける

回答者 いなだはまち

辛い鍋ですと、火鍋3音・チゲ鍋4音・キムチ鍋5音などが浮かびます。
○○の○○鍋にしますと、より具体的になりますが、音数を取られます。
○○鍋は、明確な冬の季語になりますので、押さえることで、残りの音数を映像化や五感表現に使えるかと存じます。
また、提案句の、や⇒に・へ・を で意味が変化するかと存じます。
ご参考まで。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削対象の句『冬の夜の帰路鍋の香の辛そうな』 作者: かなで
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