俳句添削道場(投句と批評)

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てのひらに色を染めしや冬菫

作者 あつこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

みなさま、おはようございます。

このすみれは花径が1㎝ちょっとの日本すみれです。
木箱に小さい鉢を沢山並べ育てていました。
その鉢を手に取ってだんだんに色が出て咲いてくるのを
待っている様子です。切れ字「や」はこの位置でいいのかな?
ご指摘・添削とどうぞよろしくお願い致します。

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「てのひらに色を染めしや冬菫」の批評

回答者 腹井壮

あつこさん、こんばんわ。いつもコメント有り難うございます。

僕のアドバイスは別としてかぬまっこさんのこの添削はやはりお手本ですね。冬菫と朝がうまく響きあっています。勉強になります。
ここで勝手な補足説明になりますがかぬまっこさんはわかりやすく説明したいがためにわざと添削句を「や」で切っていますが

一鉢の色を待つ朝冬菫

としたほうが同じ中七で切れていても伸び伸びとした印象が生まれると思います。これは切れ字の問題ではなく音数の制限があるため助詞の「を」使うか「や」を使うかの問題です。それにしてもぬまっこさんの添削は本当に上手いですね。

点数: 0

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「てのひらに色を染めしや冬菫」の批評

回答者 かぬまっこ

あつこさん、おはよう👋😃☀❤菫を育てていたのですか🌹✨薔薇を育てたりとガーデニングをしているのですね🎵(*^^*)🎶「や」の位置はよいと思います。ただ、「に」が説明的な気がします。

🔷一鉢の色待つ朝や冬菫

どうてせうか❔(=^ェ^=)💓腹胃壮さんのアドバイス、動詞は一つにしてみました✨

点数: 1

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添削対象の句『てのひらに色を染めしや冬菫』 作者: あつこ
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