俳句添削道場(投句と批評)

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留守番の猫も退屈小正月

作者 游歩人  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

静かなり

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「留守番の猫も退屈小正月」の批評

回答者 いなだはまち

游歩人さま
平易な作りにして、観賞点の多い句かと存じます。
退屈なのは作者自身であり、何もせず丸くなっている猫の様子で表現されています。
「も」が活きていますね。
そして、作者は男性で、小正月=女正月で
女どもは連れだって、買い物かお芝居見物か、はたまた初詣か、「いいよ行っといで!」という優しいご主人の声も聞こえて来そうです。
退屈と言いながら、まんざらでもない気分で、のんびり酒をちびちびやってるところかと存じます。

秀句ありがとうございます。
また、ご一読ありがとうございます。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「留守番の猫も退屈小正月」の批評

回答者 かこ

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
詠み手さんと猫が取り残された景だと思います。
退屈とありますが映像がないので何か映像を足してはどうかと思います。あくまで例えばですが、
⚪︎爪を研ぐ留守番の猫小正月
⚪︎爪を研ぐ猫と留守番小正月

2番目のほうが少し自虐みが入ると思います。

点数: 1

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「留守番の猫も退屈小正月」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

添削有難うございました。初心者なので、批評などできませんが、この作品の他、他の句も詠ませていただきましたが、どの句も、映像が浮かぶ素晴らしい句ですね。今後とも、よろしくお願いします。

点数: 0

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添削対象の句『留守番の猫も退屈小正月』 作者: 游歩人
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