俳句添削道場(投句と批評)

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また一句ひねりをるかと冬の蝿

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつの間にか黙ってそこにいる冬の蝿。僕に何を言いたいの?
よろしくお願いします。

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「また一句ひねりをるかと冬の蝿」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。ずっと気になっていましたが、いい句ですね。なんだか、昔の文豪が小説を書く合間に詠みそうな句ですね。
ちゃあきさんのように、どんどん次の句が生まれてくるような方だから、冬の蝿も、「また考えているのか?」と言ってくれるのでしょう。
私のように発想が貧困でなかなかまとめられない者は、「まだ考えているのか!」と言われそうです(笑)。

・五七五まだ出来ぬかと冬の蝿

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「また一句ひねりをるかと冬の蝿」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

ちゃあき様としては挑戦的な句なのでは?

「冬の蠅」は「窓を閉めている状態の室内の蠅」であることが多く、「元気に飛び回っておらず壁や窓に止まっている」ので、話しかける相手として都合がいいですね。
部屋に「自分と蠅だけ」な感じです。

と言いつつ冬の蠅に話しかける自問自答句の類想感はあるのですけれど・・・

凍蠅よ生産性の我にあるや/東国原英夫

点数: 1

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「また一句ひねりをるかと冬の蝿」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

御句。好きですね、こういうの。東国原さんの句を思い出しました!
季語への呼びかけや季語との会話って面白いですよね。

爪切りの発想もこのサイト大ベテランの大江さんに褒められて、やりましたねー😆

点数: 1

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添削対象の句『また一句ひねりをるかと冬の蝿』 作者: ちゃあき
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